概要
CV:梁田清之
単独で9つの城を落としてきた事から、「城落としの虚武羅丸」として恐れられている。騎馬王丸の懐刀として重宝されている。
正式名称は、虚武羅丸ノ黒。
普段は紫の大蛇の鎧を背負っており、光学迷彩に似た遁甲の術を使い暗躍した事から、その姿を見たものはいないと言われていた。
ネオトピア侵攻時は、阿修羅丸と共に潜入するも、目的の相違から別々に行動を取っていた。ブランベース攻略には監視カメラや隊員の攪乱と遁甲の術を用いて侵入しサテライトワイヤーの破壊を企てるが、シュウトとキャプテンによって阻止され撤退した。成功すれば10回目の城落としになる予定だった。
ネオトピア侵攻失敗後は、騎馬王丸から元気丸の誘拐任務を請け負うが、ガンダムフォース達によって阻止されている。その後も追跡を続けるが元気丸が自首した事により結局果たす事ができず、最終的には切腹しようとするが、元気丸によって止められ、彼に恩義を感じるようになった。以来、騎馬王丸に捕まっていた元気丸へ脱出を促したり、ダークアクシズとの決戦で主君である元気丸をサポートをして活躍した。
戦後は、主君となった元気丸と共もに諸国を巡ることとなった。