第二世界にあるバル城の城主であるガラフの孫娘。
ゲーム中ではほとんどクルルと呼ばれるため本名は出ない。
霊感のようなものがあるらしく、モーグリなどの動物と話ができる。
そこからくる神秘的なイメージの一方で、クリスタルの加護無しで
エクスデスに対して応戦しようとしたり、
どつき合いでバッツに勝ってしまったりと結構パワフルでもある。
第一世界のころからガラフの回想でちょくちょく登場していたが
第一世界の最後に登場し、バッツたちを助けに来る。
その後、第二世界でも終盤でエクスデスと相打ちになったガラフのレベルと
覚えたアビリティとその遺志を引き継いで仲間になる。
その為、ガラフの使っていたジョブを使う機会が増えるため、
ガラフをナイトなどで使っていた場合物理担当になることも珍しくない。
本人の能力はガラフと逆で、体力が最低で力も低いが魔力が高く素早さが5人中最高となっている。
素早さが高いため行動回数が多くなり、僅差ながら5人の中で実質最強の性能を誇る。
ロリ担当であり、各ジョブでの姿はローブがぶかぶかだったり着ぐるみだったりとカワイイものが多い。
また、戦闘中のドット絵では5人のうち唯一、斜め横向きのグラフィックになっている(他の面々は真横向き)
なお、クルルのタグだと他のキャラと重複する為
FF5のタグと一緒にするか、本名のタグにする事が望ましい。
尚、ゲーム中に登場するクルルルル!の人とは何の関係もない。