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黛拓武の編集履歴

2013-09-13 12:42:20 バージョン

黛拓武

まゆずみたくむ

黛拓武とは、『アクセル・ワールド』のキャラクター。

CV:浅沼晋太郎


概要

有田春雪(ハルユキ)の幼馴染。デュエルアバターは「シアン・パイル」。

作中では「タクム」と表記されている。

両親が教育熱心だったため、幼少時から教育ソフトをインストールされたニューロリンカーを使用していた。

剣道が好きで、小学校の頃から道場に通っていたが文武両道金持ちのイケメンと言う事も有り嫉妬を買い、上級生には手酷い虐めを受けていた。

だが周りに心配を掛けまいと気丈に振る舞い、親友のハルユキでさえこの事実は知らなかった。しかしこの時の虐めが原因で喉への突き技には過剰に反応する癖が有る。

かつて倉嶋千百合(チユリ)と付き合っていたが、チユリとハルユキの関係性に屈折した感情を抱き、チユリのニューロリンカーにバックドアを仕掛ける。

ハルユキとの対決を経て和解したものの、未だ罪悪感は根深い。対決の後梅郷中学に転入し、ネガ・ネビュラスの一員となる。

この際それまでの加速に頼った生き方を反省し、できる限り自分自身の力で生きていくことを誓い、ニューロリンカーの視覚補正機能を使わなくなったため眼鏡をかけるようになる。

状況の分析力に優れ、適切な対応を打ち出すネガ・ネビュラスの軍師格で、本人はいやがっているが、所属後は眼鏡キャラなのも相まってハカセキャラとみられることも多い。

通常アバターは、本人を模した本体がブリキの鎧を着込んだ姿。モデルはやはり「オズの魔法使い」のブリキの木こりか?


関連タグ

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