STARDRIVER
すたーどらいばー
概要
毎日放送制作日曜夕方5時枠初となる完全オリジナル作品である。
ジャンルはロボットアクションと学園ドラマを融合させた新感覚学園ロボットアニメ。。
シリーズ構成に『少女革命ウテナ』でお馴染み榎戸洋司を迎え、毎回青春ドラマと謎をはらんだロボットバトルの両面がバランスよく描き出されている。また、新鋭・コヤマシゲトによる独特のサイバディ(ロボット)デザインも話題を呼んでいた。
第1話から名言&迷言を連発しており、貴公子のような主人公のパイロットスーツといい、シリアスなのにギャグのような奇妙な内容で早くも人気沸騰。初回こそ低めだった視聴率も少しずつ上がってきていた。
また4話を見てワコ様についていこうと思ったり、( …まぁ人妻女子高生の色香によるものが大きいとは思うが(ry ) 24話でスガタの衣装にツッコミをいれたり、物語終盤では「ヘッドェ…」と感じた人は少なくはないだろう。最終話である25話は、実にスタドラらしい最終回となっている。
物語
絶海の孤島『南十字島』。海と空に囲まれた美しいこの島にある日一人の少年が漂着した。彼の名はツナシ・タクト。タクトは『青春を謳歌』すべく、この島まで泳いでやってきたのだという。
南十字学園に転入したタクトは彼を助けた女の子・ワコやその許嫁のスガタらとともに楽しい学園生活を始める。
しかし、ひょんなことからタクトは島の地下にうごめく謎の組織『綺羅星十字団』の企みに巻き込まれてしまう。彼らが操るロボット・サイバディが島を守る巫女の一員であるワコを襲った時、タクトの胸の×印が光を放つ。
劇中歌
各四方の巫女が歌う歌 ゼロ時間発動前に歌われることが多い そのためニコニコ動画等で処刑用BGMと言われている 春夏秋冬其々の季節に該当する
コミカライズ
テレビアニメ放送開始に先駆け、『ヤングガンガン』で2010年18号より漫画版の連載が開始された。作画はKEY by Youn Story labが担当。ストーリーはアニメに沿ったものとなっている。コミックは3巻まで発売し完結となっている。他に、『ヤングガンガン』公式アンソロジーがある。
劇場版
現段階では「映画化作業は進んでいます」by竹田靑滋
劇場公開日が2013年2月9日に決定された事が公式に発表された。