タクミ・タケオ
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たくみたけお
タクミ・タケオとは、『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場人物である。
cv:梶裕貴
南十字学園高等部1年2組に在籍する少年。ミズノやマリノのクラスメート。
糸目で笑みを浮かべた表情をしており、口調も基本丁寧だが、実は三白眼で、気性が荒い一面も持つ。
その正体はバニシングエージのメンバー、ソードスター。「ザイン(武器の意味を持つ)」のシルシを持つ、サイバディ「ザイナス」のスタードライバーである。
秘密会合に参加していたメンバーの一人でもあり、バニシングエージによるクーデターを「華麗なる革命絵巻」と称していた。スティックスター・キャメルスターと行動しており、23話では3人でタウバーンに再戦を挑むも、「エキセントリック・タウ・ミサイル」に敗北した。
マリノに想いを寄せており、彼女を振り向かせようと10話では奮闘したが、それら全てが悉く裏目に出ていた(野球での第1フェーズによるインチキとサイバディ戦はともかく、ミズノの悪口を面と向かって言うのは流石に駄目だろう)。球技大会でのハプニングからマリノと急接近するタクトに嫉妬し、「嫉妬に燃える大エース」と称されていた。
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すべて見る【3331】青春【替え歌】
「3331」の替え歌を、バニシングエージの3馬鹿をイメージして書きました。3人の過去が重めの設定です。ツキヒコ、タケオ、ギンタが誰を思っているのかは、皆様のご想像にお任せします。劇場版で、タウバーンとの再戦に挑む3人をイメージしていただければ良いと思います。 久々の投稿で、ちょっと息抜きvv 只今シリーズものを書き上げておりますので、少々お待ちを……!828文字pixiv小説作品