ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

声優:広橋涼

人物

南十字学園高等部1年の天才スポーツ少女。ヨウ・ミズノの双子の姉。

ミズノのことを大切に想っており、ミズノが日死の巫女であることを、周りに隠している。

強い精神力を持つ思慮深い少女だが、綺羅星十字団の時は真逆のキャラで通している。

その正体は幼い頃のミズノが第1フェーズの力で作り出したミズノの分身。

本来ならば、日死の封印が破られた時点で存在出来なくなると考えられたが、その後も存在し続け、ミズノと共に島を出ていった。

なお、アインゴットの目で伏線が出ていたが「アインゴットが邪悪なため偽の情報を見せた」、「あくまでマリノの視点だから自分自身を見れなかった」という意見もあり上手いこと隠せていたと言える。

綺羅星十字団

綺羅星十字団・第二隊バニシングエージに所属。

団員名はマンティコール。「アインゴット」のスタードライバー。

休養しているヘッドに代わり、バニシングエージの代表代行を委任される。

他のメンバーに対し挑発的な言動をしていたが、これは不和を起こすことで組織内に混乱を起こしミズノが巫女であることを悟られないようにしていたためと思われる。

本作におけるシナリオの1つ『綺羅星十字団篇』では、バニシングエージルートにおけるメインヒロインに。

球技大会で初めて接触した時に嫌な気持ちがしたことから、当初は主人公のことを大事な妹であるミズノを脅かす存在だと思っていた。

しかし、それが主人公の身体にあるシルシの力が原因だと分かったからか、或いは自分の身体が慣れてしまったからか……何故か彼と一緒にいると不思議と気持ちが落ち着くようになった。

自身とミズノにとって大切な大丈夫の呪文を本心から信じてくれて、ミズノに巫女のシルシがあることを黙ってくれている主人公に好意を抱くようになり、それ故に綺羅星十字団が戦っている銀河美少年タウバーンが主人公の恩人の一人であるツナシ・タクトだと言うのを躊躇っていた。

尚、本作ではマリノの好感度によってエンディングが変化する

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 星の欠片

    星の欠片――第9話「魔女」(前編)

    スタドラオールキャラ前世ネタ第9話。ルーズリーフ裏表8ページという過去最長の長さなので前後編に分けます((汗 まあ…今回はほとんどバトルとかヘッドさんの病み期なんだけどね…。ところで言い忘れてたけど、廉堅(スガタ)と和瑚(ワコ)の髪は長いですよ。
  • 星の欠片

    星の欠片――第9話「魔女」(後編)

    スタドラオールキャラ前世ネタ小説9話の後編。最終回の親子ゲンカを思い出していただければ(笑)
  • 星の欠片

    星の欠片――第3話「日死」

    スタドラ前世ネタ小説第3話。さて、今回からはバッチリ綺羅星がでてきます。
  • 星の欠片

    星の欠片――第4話「綺羅星」

    スタドラ前世ネタシリーズの4話。とりあえずまあ、設定とか複線とかグダグダだけど、全部書き終わったら設定もアップするし、ちゃんと修正するんでそれで許してください。
  • 星の欠片

    星の欠片――第5話「ひが日死」

    「星の欠片」も、やっと後半に突入しましたー。なのでプロローグを変化させましたよ。え、何話あるんだって?…今のところ10話くらいの予定…。…現状は7話までしか書いてないけど…。長い…、長い…よ…ね…。
  • 思い出は斯くも優しい

    ミズノちゃん中心16話後。色々捏造なので注意です。時間は島を出てからお母さんに会いに行く前日です。
  • タケマリ

    そのままです!タケマリです!ただし2人のキャラがイマイチ掴めていないという…(笑) でも愛だけは込めたので後悔はしてません!(`∇´ゞ ところで…キングはアレ…どうしてああなった(笑)
  • いつかの先延ばし

    2011年に発売されたゲーム『STAR DRIVER 輝きのタクト 銀河美少年伝説』のユウ(ゲームオリジナル男主人公)×マリノさんの話。 2022年に二人の関係性に突然再燃して16万字ぐらい書いてたうちの一本です。当時二人のSSを探したけれど見当たらなかったので、存在証明のため投稿します。 銀美伝は移植なしのPSPゲームなので少しプレイしにくさはあるんですけど、「綺羅星十字団篇」バニシングエージルートのユウマリはお勧めです。ゲームオリジナル主人公とのカップリングなので、刺さる人には刺さるはず。 プレイした人にしか分からん話なんですが、『科学ギルドからの招集』序盤の流れがめちゃくちゃ好きです。マンティコールの「言えなくなってた」って言い方が最高。最初はミズノちゃんのことがあって警戒してたのに、徐々に関係性が構築されてんだなって笑顔になる。あそこの声のトーンもめちゃくちゃいいんですよね……って、関係性構築されつつある中でのマリノさんの心情を書いた話です。 表紙はこちら(https://www.pixiv.net/artworks/118444813)からお借りしました。
  • 今日からのキセキ

    今日からのキセキ 4

    登場人物が多いためか、削っても削っても短くなってくれないため、前回に続いてまた話を分割しました。 話数が無駄に増えていくなぁ……。 ミズノ&マリノの帰還と一緒に、もう少し書きたい場面が(色々)あるのですが、次回に持ち越しです。 次回はタクト(とスガタ)に降って湧いた受難と共に、みんなでわいわいしています。 ベニオの逆襲も次回。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ヨウ・マリノ
6
編集履歴
ヨウ・マリノ
6
編集履歴