ストーリー
鎖された庭で知る、憎悪と恋の行方
不治の病「腐死」により、女性が激減した大陸。
主人公の暮らす南方の国・ルスは、腐死の影響の強い北方の国・ナスラにより侵攻を受け、女性を奪われていた。
キャラクター
ナァラ (CV:手塚りょうこ)
主人公。名前変更可。
幼い時に肉親を失い、国王一家に養女として迎えられる。
ルス王オーリの義妹であり許嫁であったが、ナスラ軍に攫われ…
トーヤ (CV:皇帝)
25歳。一年前に即位したばかりのナスラ王。
亡き父王の遺言に従い、他国から女性を攫うが、
同時に女性への暴行を禁じるなど、前王とは違い女性の心を守ろうとする方針を示している。
スレン (CV:堀川忍)
26歳。ナスラの軍事司令官。
女性に対し強引で尊大な態度を取る。
平民出身ながら軍の頂点に上り詰めた実力者であり、部下からの信頼も篤い。
ノール (CV:紫原遥)
28歳。トーヤの政務補佐官を務める。
女性に全く興味がなく、言い寄られても笑顔でかわしている。
温和そうな外見だが、国体を優先する冷酷な面を持つ。
ナラン (CV:紀之)
18歳。スレンを兄貴と慕い、ついて回る弟分。
ルジ (CV:佐和真中)
25歳。トーヤが信頼を置く腕利きの薬師。
セフ (CV:小田桐ヒョーマ)
35歳。トーヤやノールの政敵である大臣の息子。
オーリ (CV:静陵聖)
即位したばかりのルス王。主人公の義兄であり婚約者。
