概要
氷海という極寒の地に生息する両生種の小型モンスター。
見た目こそ小柄だが、過酷な環境に生息しているためか非常に獰猛な性質をしており、獲物を見つけるや否や群れで一気に襲い掛かって一気に食い尽くそうとする。獲物に食らいつく際には鏃のような形状をした頭部を突き刺して回転し、傷口を広げながら肉を貪り食うという攻撃的な行動をとる。
十分な栄養を得ると体内でガスを生成して急激に体を膨張させ、巨大化した体を支えるために収納されていた後脚を展開させて歩行を行うようになる。また、口から液体を吐きかけるなど行動パターンにも一部変化が生じるようだ。
成長するとザボアザギルと呼ばれるようになる。