概要
CV:林原めぐみ
学会を追われ妻に逃げられてやさぐれていた夏目久作が、息子の夏目龍之介から路上で車に轢かれて死にかけている猫を助けてほしいとせがまれたことから、その願いをかなえるために生まれた。その課程で、幾度とない生体実験とその膨大量の失敗のために学会に「非人道的研究」と烙印を押された。
ニャンボットの夏目温子ことヌクヌクは、基本的には「万能」であが、ボディーの比重が水より重いためカナヅチである。これはオプションパーツの装着で解消される。
TV版の設定では、家事はダメである。旧OVA版ラジオドラマの設定では、生体接続に使用されている久作設計のチップが劣化すると能力が低下し、最後には古典ギャグを連呼するようになる。