概要
プロフィール
クラス | 青葉城西高校1年6組 |
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ポジション | ウィングスパイカー(WS) |
誕生日 | 3月25日 |
身長 | 182.8cm |
体重 | 66.1kg |
好物 | 塩キャラメル |
最近の悩み | 授業中起きてるのツライ |
センター分けの青っぽい黒髪と眠そうな垂れ目が特徴。
実際ぼんやりとしている印象を受け、よくコーチからどやされている様子。
北川第一中学出身で、影山の元チームメイト。もちろん影山のことはあまりよく思っていなかったようで1話で描写されている大会で心の中で悪態をついている。
同じく北一出身である金田一とよく一緒にいる模様。
1話の試合でボールを最後まで追わなかったり、上記でも記したようにコーチからどやされることはよくあることなようで、普段は無気力そうであまり真面目に練習したり試合したりしているようには見えない描写がいくつかされている。
しかし彼があまり真面目に練習したり試合したりしているように見えないのは、彼が体力を温存するためであり、及川はそれを見抜いていた。
「効率良く・燃費良く・常に冷静」が彼のウラの武器であり、烏野対青城の試合では、後半から体力の減った他メンバーにかわり活躍するようになる。
この考え方は常に全力であろうとする影山の考えとは大きく異なり、その考えの違いも彼が影山に反発する原因の1つだったとも言える。実際影山は国見の考えを最後まで理解することはなかった。
ちなみにこの時国見は影山に「お前上手いのに」と言わしめている。1年ながら強豪校である青城のレギュラーの座にいるだけの実力は、もともと有しているようだ。
北一時代では、試合中1度も普通に笑うことはなかったという。
7巻が発売になるまで名前が判明していなかったため、「国見」のみのタグ作品も多くある。