軍事メーカー「ウォー・レリック社」により開発されたR戦闘機。
有線制御により敵に「噛み付いていく」攻撃的なアンカー・フォースを装備している。
なお愛称は「ケルベロス」。
波動エネルギーを電気エネルギーに変換して打ち出す「ライトニング波動砲」を装備しているが、この波動砲の『電気エネルギーへの変換』という性質がアダとなり、「サタニック・ラプソディー」事件の最終局面においてR-9A2およびRX-10が脱出に成功する中、本機のみが異次元へ取り残されてしまう(次元航行ユニット周りの不都合とも)。
その後、第四次バイドミッション「オペレーション・ラストダンス」にて、R戦闘機を駆るプレイヤーは暗黒の森で眠り続ける彼と再び邂逅することとなる。