エリスに仕え、彼女を「お母様」とよびその復活を目論む。
「破滅を司る邪精霊(ドリアード)」を名乗る。
同じ姿の「妹」と呼ぶ分身達が居る。
翔子をエリスの器として付け狙い、当初は流星学園の女子制服姿で現れたがやがて本性を露にし、曲がりくねった植物の幹と一体化した異形の姿となる。
その実力は響子、美衣を一蹴するほどであり、さらに邪悪な彗星レパルスの力を借りると神である城戸沙織すら苦戦する程パワーアップする(当時沙織がまだ実戦慣れしていなかったのもあるが)。
本来の姿の時は上半身裸に腰布1枚という、現代の街に現れるにはあんまりな格好であるが対戦するのが聖闘少女なので誰も気にしていない。