概要
平安時代に多く見られた、琵琶を演奏することを職業としている人物のこと。
- 琵琶(びわ)
東アジアで多く流通した弦楽器。元を引くのではなく弾いて演奏する楽器。
呼び方はびわの他に「ビバ」「ピーパー」と言われることも。
普通に生活している分には目にすることはあまりないかもしれないが、鎌倉時代の平安物語は琵琶の演奏に合わせて語る平曲が吉川「語りもの」が完成。
このことから吟遊詩人に分類する場合もある。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2013-11-07 00:08:42 バージョン
びわほうし
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。