CV:福山潤
人物像
神聖ブリタニア帝国より、ユーロ・ブリタニアへと派遣された軍師。
自信過剰な性格で、自分の立案した作戦の優位性をまったく疑っていない。
皇帝専用列車を使っていること、ナイト・オブ・ラウンズである枢木スザクが護衛についていることから、皇帝からの信頼もかなり厚い人物だと思われる。
左眼を大きな眼帯で覆っている。
正体
その容姿と口ぶりは、かつてスザクが捕えたはずの、「ある男」のものに酷似している。
皇帝専用車両を預けられているという待遇や、スザクの彼に対する反応からも、本人である可能性は高い。
しかし、第2章における出番は極めて少なく、真相の一切は謎に包まれている。