カリスト・レ・ヴェルツェとは
フリーゲーム「Carist」とその続編「Lost maria」に登場するキャラ。
「Carist」でのカリスト
人を殺したくて軍隊に入隊したという狂人。その優秀な戦績で国民からは「英雄」ともてはやされるが、人殺しができなくなったのを理由に軍を離脱。暗殺組織を形成するが、その後の消息が不明となっている。…一説によると軍当時、彼は銃で心臓を撃ち抜かれたにもかかわらず、笑いながら敵へと向かっていったという。本編では隠しボスとして登場する。
「Lost maria」でのカリスト
キングダム軍事施設の地下研究所で眠っていた男。施設を脱走した後、軍に入隊。その後離脱し組織を形成するも、前作のゲーム「Carist」の主人公、ルード(カリストの偽者)との交戦で負傷し(交戦後にルードは自殺)、ハインに捕獲されてしまう。その際、服従させる為に擬人格を埋め込まれ、それにより戦闘能力が低下すると判断され、義手である「悪魔の右腕」と「神の左手」を取り付けられ、再度眠らされてしまう。尚、彼は本編のエンディング後に4人目のキャラとして使用することができる。
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