概要
尾甲の一部が発達し、名前が示すとおり尻尾の形状が斧に似たものになっている。
また、色が赤くなっていたり生息域が砂原になっていたりもする。その結果バクーダっぽさが増しているのだが…。
もしもこれで火山にも登場しようものなら…と思ったがそんなことはなかった。
『進撃の巨人』とのコラボクエストでは、通常の倍はある4454.84cmの個体が登場する。
数字だけではピンとこないかもしれないが、ナバルデウスよりちょっと小さいくらいといえばその巨大さがよくわかるだろう。
繰り出される大回転攻撃の範囲は言うまでもない。
ちなみに、このクエストの依頼人はあの芋女さんである。
余談だが、こいつを50頭も狩猟すると「ドヤ顔」の称号が手に入る。
魅力的な響きだが、体力が多くて時間がかかるドボルベルク亜種を50頭も狩猟する気には
あまりならない…。