『フェアリーフェンサー エフ』の登場人物。
パートナー妖聖は果林。
「相手を殺す」事でしか楽しみを得られず、また喋る言葉は「殺」のみ。
その為、パートナー妖聖である果林が通訳を担当している。
最初は敵としてファング達の前に立ちはだかるが、ある出来事を経験してちょっぴり成長したファング達との戦いの後、ハーラーのパートナー妖聖・バハスお手製のクッキーを貰って食べた事で殺戮以外の楽しみを覚えた。
「殺」で表現する事もやめ、以降はファングの仲間として同行する事になる。
ちなみに仲間入りする時はウサ耳モチーフのフードなのだが、これは果林自身も女の子らしさをあまり把握しておらず、その模索の結果である。