ドリラー

どりらー

本頁では『トランスフォーマー』に登場する巨大ロボットについて記述。その他の「ドリラー」を示す意味については曖昧さ回避を参照。

曖昧さ回避

1. ボウリングにおいてボールに専用ドリルで指穴を開ける技術者の事。
2. 実写映画トランスフォーマーシリーズ第3作『ダークサイド・ムーン』に登場した巨大ロボット。 ⇒ 本頁で記述
3. ゲーム「ミスタードリラー」シリーズの呼称、またはそれに登場する穴掘りの名称。 ⇒ ミスタードリラー

ドリラー(トランスフォーマー)

ノベライズ版の設定によると、元々は鉱山の採掘場で使用されていた削岩機のようなロボット。

本体は頭部に口のような感じで牙の生えた円形シュレッダー状のシールドを装備しており、先端が丸鋸になった触手が無数に生えている。 地中を超高速で掘り進む事が可能で、劇中

ショックウェーブはこれに乗り込んで旧ソビエト現ウクライナのチェルノブイリからアメリカのシカゴまで移動している。

劇中ではシカゴにてショックウェーブの指示によりサム達が逃げ込んだビルを突き崩そうと襲いかかったが、ジェットウイング・オプティマスの猛攻撃を受けた末に胴体を真っ二つに分断されて破壊された。

投稿されるイラストの多くはショックウェーブとの絡みで、デフォルメされた微笑ましい物から時には腐向けネタもある。