概要
『フェアリーフェンサー エフ』の登場人物。
パートナー妖聖は果林。
「相手を殺す」事でしか楽しみを得られず、また喋る言葉は「殺」のみ。
その為、パートナー妖聖である果林が通訳を担当している。
最初は敵としてファング達の前に立ちはだかるが、ある出来事を経験してちょっぴり成長したファング達との戦いの後、ハーラーのパートナー妖聖・バハスお手製のクッキーを貰って食べた事で殺戮以外の楽しみを覚えた。
「殺」で表現する事もやめ、以降はファングの仲間として同行する事になる。
ちなみに仲間入りする時はウサ耳モチーフのフードなのだが、これは果林自身も女の子らしさをあまり把握しておらず、その模索の結果である。
他にも果林から勧められてワカサギ釣り大会や着ぐるみマラソン、ダンス大会に出場していたり。
作中の性能
基本武器形態は弓。物語後半に未育成の状態に近い状態でメンバー入りする為、それまでのレギュラーに比べ追いつくのにちょっと手間がかかる。
ダンジョンの内容を書き加えるワールドインフルエンスや、チャレンジで成長の手助けをしてやる必要がある。
範囲攻撃の多彩さで、範囲内の敵を一網打尽にしていくのが基本的なスタイル。
固有技は「暗殺」。指定したボス以外の敵を2ターン後に確立で即死させる。
敵を指定した後はその場で動かず成否判定まで操作が不可能になるため、オトリを使うなどして被弾する確立を減らしてやる必要がある。