花物語
はなものがたり
『花物語』とは、西尾維新による怪奇小説である。〈物語〉シリーズセカンドシーズン第3弾。
解説
物語の語り手は神原駿河。暦たちが直江津高校を卒業した後の話となる。
暦たちの卒業によって、虚無感の中にあった神原は、同級生から悪魔様の噂を聞く。
左手の件から悪魔という単語に敏感になっていた神原は、噂の真相の調査を始めるが・・・。
神原が、意外と真人間であったことが発覚する。
TVアニメ
2013年7月より、〈物語〉シリーズセカンドシーズンの1作として放送予定。
厳密にはこの作品のみ、2クールの尺の中に収まらず、2014年に別枠で放送されることがアナウンスされている。