概要
「するがモンキー」とは、西尾維新の小説『化物語』の第三話で、神原駿河を扱ったストーリーである。
アニメでは、第6話から第8話にあたる。
あらすじ
母の日に戦場ヶ原ひたぎに告白され、彼女と付き合うことになった阿良々木暦。
それから2週間、彼はここしばらく1年下の後輩、神原駿河に付きまとわれていた。
ひたぎに勉強を教えて貰う約束をしたその日も、帰宅途中で偶然をよそおった神原に話しかけられる。
その夜、暦はひたぎのアパートからの帰りに、レインコートに身を包んだ怪異―――「左手」がケダモノの怪異に遭遇したのだった。