概要
CV:阿澄佳奈
神原駿河の中学時代のバスケットボールのライバル。
※(注意)本編のネタバレを含みます
中学時代は将来を嘱望されたバスケプレイヤーであり、そのプレイスタイルから「毒の沼地」の異名を持つ有名人であったが、怪我により引退を余儀なくされる。
松葉杖を突き、だるんだるんの赤を基調とした派手なジャージに染めたぼさぼさの茶髪という容姿をしている
ある時期から全国を放浪しながら「悪魔様」として悩める少年少女の相談に乗る(あくまで出来る範囲で)という活動を始め、同時に怪異を収集するという活動も行なっている。その一環で貝木泥舟とも面識がある。
本編では怪異「レイニーデビル」の収集を目的としており、神原の左腕を求めて彼女と接触し、これを奪った。その身にレイニーデビルのパーツを埋め込んでおり、貝木が神原の母から預かっていた頭部のパーツも入手するべく神原とバスケ勝負を行い、最終的にレイニーデビルを切り離して去っていった。
※更なるネタバレを含みます
実は沼地本人は既に死亡しており、現在の彼女は幽霊の様な状態である。