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メデューサ(ソウルイーター)の編集履歴

2013/12/24 00:00:04 版

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タグ登録では『メデューサ』が多い。

概要

ソウルイーターに登場する蛇の魔女であり、物語の重要人物。

アニメでの声優は桑島法子

性格は冷酷で目的のためなら手段を厭わない。

ただし、自らの目で見た物しか真実にできないという性格でもある。

鬼神を復活させて世界に狂気を満たすことが目的であり、そのために息子のクロナや他の魔女も利用している。

また、クロナに黒血(魔武器を溶かして身体に流して血液と混ざり合ったもの)を投与した張本人でもある。

普段は魔女であることを隠して死武専の保健医をしているが、その理由は黒血を利用して死武専の地下にある鬼神を復活させるためであり、調査と作戦を実行するために潜伏していた。

作戦は成功し、鬼神が復活する。

頭の回転も良く、ババヤガーの城作戦では死神と取引を行い、己の目的の障害となる姉のアラクネを死武専と協力して討つ。

更にその決戦となるロスト島における死武専とアラクノフォビアの対決を裏で操り本物の「BREW」を手に入れる事に成功する。

上記のババヤガーの城作戦の前に一度殺されるが、蛇に変身してレイチェルという少女の身体を乗っ取り、ロリ化して復活する。

アラクネを討った後はアラクネの身体を乗っ取り、大人の姿に戻る。

その後、クロナを黒血の実験として死武専東ヨーロッパ支部へ派遣し、彼の帰還後に「大好きよ」という優しい言葉をかけたことが仇となり、クロナに滅多切りにされて殺害されてしまった。

外見は上下が繋がった黒い服を着ており、フードを被っていることが多い。

保険医時は白衣を纏っており、下もタイトスカートをはいている。

髪の長さはブロンズ色で長め。作者曰く「髪型は保険医の時は右巻きで魔女の時は左巻き」である。

腕には蛇のタトゥーがあるが、この蛇は生きているかのように動いたり攻撃したりできる。

主な使用魔法は矢印を使った攻撃で、これによる遠距離攻撃と近接しての格闘戦を組み合わせて戦う(例:ベクトルブレード+格闘攻撃)ため、魔女の中ではスペックが高い。

使用率は黒い矢印のような物を刃にして大量攻撃するベクトルアローや矢印に乗った物をその方向へ吹き飛ばすベクトルプレートが高い。

攻撃以外にも強化魔法(例:ベクトルブースト)や演算魔法を使うこと、また上記で述べたように蛇に変身することが出来る。

他にも蛇を生み出して相手の身体に潜入させることが出来る。

呪文で使う詠唱は「ネークスネーク コブラコブブラ」。

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メデューサ(ソウルイーター)の編集履歴

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