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「支配なんてものは支配されたい人間にしか通じないルールです」

「願わくば、ボクはいい指導者でありたかったんですけどね」


「いい加減 僕の鎖(とも)を勝手に使うなよ 雑種──!!」


曖昧さを回避

  1. Axis Powers ヘタリア』に登場する幼少期のプロイセンショタギル
  2. PandoraHearts』に登場するギルバート=ナイトレイ
  3. Fateシリーズ』に登場する少年姿のギルガメッシュ本項で解説

プロフィール

真名ギルガメッシュ(通称:子ギル)
クラスアーチャー
性別男性
身長140cm
体重30kg
出典史実、ギルガメシュ叙事詩
地域西アジア
属性混沌・善・天
好きなもの野に咲く花のような女性
嫌いなもの成長した自分自身
設定担当奈須きのこ桜井光
ILLUST武内崇(HA)、天空すふぃあ(FGO)
CV遠藤綾

概要

Fate/hollow ataraxia』に登場するアーチャークラスサーヴァント

ギルガメッシュが若返りの薬を飲み、幼年体へ変身した姿。


大人ギルガメッシュは『hollow ataraxia』における繰り返す四日間の正体を早々に看破しており、これを「茶番だ」として呆れ果て、精神的に引きこもるため上記の薬を飲むに至った。

代理マスターであるカレン・オルテンシアの横暴っぷりに辟易させられている。


人物

一人称は「僕」

幼年体は大人状態のあの傍若無人な性格はどこへやら、とてつもなく礼儀正しく謙虚な性格に変貌。この頃から既に国を治めていた様で当時は正に名君であったという。

この状態での大人状態への評価も「どうしてああなったのか自分でも分からないほど理解しがたい酷い人」と、至って冷静ながら敵意と嫌悪感が込められている。


一方、大人の方はこの頃の記憶が曖昧なようだが「子供の頃の我が今の我を見たら成長を止めてしまう(あるいは自害する)可能性すらあろうよ」と自己分析していた。ただし、たまに将来の傲慢さの片鱗を垣間見せ、やはり元の人物は同じだと感じさせられる場面もあり、士郎は、彼を「他人じゃ変えられない非情さが根っこにある」と評している。


成人後が『強制・支配』しようとするのに対して、子ギルは『温かく見守る』というスタンスであるため性格の大きな差となっているが、見守った相手が好みの女性の場合は、その者が自身の好みから外れたら「縁がなかったってことで」とあっさり飽きて、関係を切り捨てるという。


それでも人間性の落差が余りにも大きいため、大人状態の自分を本心から嫌っており、『FGO』では周囲の被害を考慮してか、「最悪、本気の殺し合いが始まっちゃうかもしれませんし」という納得の理由でなるべく顔を合わせないようにしている。


女性の好みも大人状態とは異なり、セイバーではなく三枝由紀香みたいなタイプを好む。

一人で輝ける強い太陽よりも、か弱く素朴な花を庇護し見守る方が好みだそうだが、「‪セイバーさんはまだ趣味じゃないですから。まあ、いま負かされたら案外、コロっといっちゃうかもしれませんけど、とりあえず求愛対象ではないです‬」とのこと。


この状態でもスキル「黄金律」は健在で、レジャー施設「わくわくざぶーん」のオーナーをしていたりする。なお、ギルガメッシュが10年間も冬木市に大人しく潜伏していられたのは、大半の時間をこの子供状態で過ごしていたかららしい。


能力

全盛期に比べると身体能力が低く魔力も少ないため『王の財宝』を十全に扱えない。しかし奈須きのこ曰く「宝具の扱いはより優れ、油断慢心が無くなっている分ある意味では大人状態より強いかも」との事。以下のステータスは『FGO』のもの。


『FGO』では、大人時と同様『王の財宝』からの数々の財宝の射出を主体としつつ、『天の鎖』で全方位から刺し貫いたり、上下から縛り上げて拘束したりもしている。


ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
カレン??????
藤丸立香CCCCAEX

保有スキル

対魔力(E)アーチャーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。Eランクでは無効化は出来ず、ダメージを軽減するのみ。大人時と比べてランクに変化は見られない。
単独行動(A)アーチャーのクラススキル。マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。Aランクならば、マスターを失っても一週間は現界可能。ただし、大規模な魔力を消費する際にはマスターのバックアップを必要とする。
神性(A+→B)神霊適性を持つかどうか。本来はA+ランクという最大の『神性』を持っているのだが、本人が神に好印象を懐いていない為に、ランクが低下している。
黄金律(A)人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命。黄金の都に無限の富を持つとされる彼は一生金に困る事はなく、大富豪として生活していける。
カリスマ(A+)国や軍を率いる稀有な才能を示すスキル。最も優れた王と称えられただけありランクが桁外れで、此処まで来ると既に魔力・呪いの類となっている。
紅顔の美少年(C)人を惹き付ける美少年としての性質がスキル化したもの。男女問わず魅了の魔術効果として働くが、『対魔力』スキルで回避可能。『対魔力』を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減する事が可能となる。
賢王の萌芽(B)「紅顔の美少年(C)」が変化したスキル。詳細不明。
コレクター(EX)より品質の良いアイテムを取得する才能。レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、あくまで彼が所有するスキルなのでマスターに恩恵がない。

宝具

王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)

  • ランク:E~A++
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:−
  • 最大捕捉:1000人


「仕置きの時間ですね。」

「野蛮(やばん)ですがこれも戦法の一つ。財宝とはこう使うものです。『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』!!」


ありとあらゆる財を収める宝物庫とそこへ繋がる鍵。

『FGO』では主に『天の鎖』を主武器とし、真名解放はこちらの宝具を使う。


詳細は該当記事を参照。


天の鎖(エルキドゥ

  • ランク:?
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:1~30
  • 最大捕捉:1人

FGOログまとめ


唯一無二の存在の名を冠する宝具。『王の財宝』によって用いられる宝具のひとつ。

相手をたちまち束縛する無数の鎖。束縛による効果と、持続ダメージを相手に与える。

神獣『天の牡牛』を討伐した際に用いた対神兵装で、対象の神性適性が高いほど威力を増す。


全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)

  • ランク:EX
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:−
  • 最大捕捉:1人

常時発動型の宝具。

星の輝きの如く地上の隅々へと行き渡り、万象を見通す、英雄王の精神性が宝具へ昇華したモノ。

効果は凄まじく、相手の真名や宝具はおろか、幾重に隠された真実さえも一瞥で見通してみせる。

常時発動しているような状態ではあるものの、意図的に制限している節も見受けられる。

ちなみに初登場作品は『トラぶる花札道中記EX』だったり。


他作品での活躍

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

『ツヴァイ!』終盤で登場。黒化した本体が聖杯の術式を乗っ取っている最中にイリヤが乱入した事により、子供形態のみ全裸で飛び出した


美遊の正体をバラした後、聖杯を得る為に術式を取り込んだ本体と1つになり、頭頂部に黒い魔力に覆われた子ギルは、ティアマトを思わせる巨大な怪物の姿へと変じる。そして、イリヤ達と激しい決戦を繰り広げるが、ツヴァイフォームを得たイリヤの最大砲撃の前に敗れる。


『ドライ!!』でも引き続き登場。最終決戦の後、再び半身のみ受肉した子供形態とクラスカードに分かれており、アンジェリカ(エインズワース家)に取られたカード側の財宝を取り戻す為にイリヤたちに協力する。天の鎖を好き放題、使い潰すように使うアンジェリカに、基本的に穏やかな子ギル状態では、かつてないほどブチ切れた(記事冒頭の台詞はこのシーン)。


財宝の中は大半がカード側持ちになっているものの、便利なアイテムや純金などそれなりの貯蔵量はあり、惜しみなく提供してくれる。一方で、幼児化した経緯の違いからか本編に比べると慇懃な態度を取ることがあり、事態の核心には触れず、思わせぶりな言動ではぐらかしている事も多い。


アンジェリカから天の鎖を奪取し、美遊の兄を解放するなどの戦果を挙げる。

エインズワース家とイリヤたちとの乱戦の最中、美遊の意志を乗っ取りかけたギルガメッシュのクラスカードを、ジュリアン・エインズワースの隙をつき天の鎖を用いて奪取する。

その後、エリカ・エインズワースの言葉から世界の状況を察し「なるほどこの世界は詰んでいる!!」「なんて哀れな行き止まりを作ってくれたんだ!」と哄笑。

裁定者としての立場からジュリアンに「君の願いを叶えるには聖杯が2つ必要だ」というイリヤたちにとっては最大限の迷惑となるであろう助言を与えて雲隠れしてしまった。


再登場した際にはヴィマーナに乗り上空で滅び行く世界を眺めていたが、抑止力の願いを聞き入れ、イリヤのみを救出した。そして完全に泥に飲まれ滅んだ世界の光景を見て帰る場所も助ける人も居なくなったイリヤに対し、余興として「一つだけ君の願いを叶えてあげる」と発言。

イリヤが自死ではなく、生を願うのであれば、このまま共に彼方まで旅立つと考えていたが、それに対してイリヤは「ここから地球とみんなを助け出す!」と言い、子ギルの想定外の願いが返ってくる。絶望的な状況でも可能性(希望)を見出すイリヤに対し、哄笑しつつもその願いのために手伝いをすることとなった。


Fate/Grand Order

2016年のホワイトデー企画『カルデアボーイズコレクション 2016』にて参戦。レアリティは☆3。

体験クエストのストーリー中では天草四郎と一対一の疑似聖杯戦争を勃発させており、特異点にさらなる厄介事を上乗せしていた。


ゲーム上での性能

期間限定☆5サーヴァントであるギルガメッシュに似た性能が、低レアで使える!というようなサーヴァントであり、扱いやすい全体バフの「カリスマ(A+)」+全体宝具持ちアーチャーである点や、トップクラスの通常攻撃ヒット数等に共通点がある。


大人版との差異は、スキル「コレクター(EX)」(スター集中)が「紅顔の美少年(C)」(人型エネミーを確率で1T魅了)に変わっている点と、「黄金律」が第三霊基再臨までお預けとなる点。


なお、前者は追加された強化クエストをクリアすることにより「賢王の萌芽(B)」にランクアップし、魅了確率上昇に加え3Tの間最大で10個スターを獲得できるように強化される。

カードバランスも《Quick:1/Arts:2/Buster:2》と、大人版と同じセイバー型。


宝具は『王の財宝』。種別はBuster、効果は【敵全体に強力な攻撃&宝具威力ダウン&クリティカル威力ダウン&弱体耐性ダウン(全て1ターン、オーバーチャージで効果UP)】となっている。何気に☆3アーチャーとしては初の全体宝具で、宝具威力ダウンも効果大。


初期のアーチャーは全体宝具持ちに欠けていたので(そりゃまぁ、遠距離を射撃するのを得意とするクラスに、絨毯爆撃できるような連中が溢れていたら何かおかしいのだが)単純な全体宝具要員としても起用しやすかった。本質的にはバッファー・デバッファー。

大人版に比べてスター集中が欠如したのが割と痛く、「自分で出した星を自分で独り占めし、NP獲得量アップ+ArtsクリティカルでNP回収して宝具連打」という我様戦法と相性が悪くなっている。攻撃よりのステータスに防御スキルもないので、あまり戦場に長時間居座るのも苦手。


逸品と言えるのは「王の財宝」の強力なデバフ力であり、ボス級の宝具もクリティカルも骨抜きにした上で、さらに弱体ダウンが入って魅了も高確率で通るようになるなど、とにかく対ボス相手への足止め力に優れる。誤解されがちだが「紅顔の美少年」は性別判定不要で人型エネミーを魅了する為、対象が人型なら性別で相手を選ばない方である。回避不能な超強力な攻撃を1~2T凌ぐ目的であれば、クラス不問で出していけるほど。ただ、アーチャークラスである以上、本人が不要な所で星を吸ってしまう点は欠点でもある。(Artsのクリティカルを狙えるという長所でもあるが)相手よりは自軍の編成を見て相性の良いクラス、サーヴァントと組ませたい所。


ちなみに、彼の幕間の物語にて『水着の原典』を『王の財宝』内に持っている事が判明した。

渡された人物曰く、「紐だけだったり、透明だったり、挙げ句の果てには貝だけ」と、そっち方面の人が喜びそうなシロモノだった模様。


関連人物

生前

エルキドゥ

「天の楔」であるギルガメッシュの対をなす「天の鎖」であり、自身が成長し暴君となってから出逢う唯一であり絶対の存在。別世界で天の鎖が敵の手に落ち、好き勝手に使い潰された時には、礼儀正しい子ギルの状態でさえ、英雄王の片鱗を見せ怒りを露わにする程、どの世界線でもギルガメッシュにとって大切な存在であるのが窺える。


シドゥリ

臣下であり部下。

BOXガチャイベントの『バトル・イン・ニューヨーク 2019』で、ドゥムジと共にショップ店員を務めていた際に少年王の声真似をマスターに披露していた。


ウルクの民

ウルクという国に生まれ生きた人々。

幼かった頃の王は、蝶よ花よと民達に崇拝された少年王だったらしい。


ドゥムジ

黄金の羊の姿で登場したイシュタルの恋人であり夫の牧神。

ストーリー内で子ギルとの直接的な絡みは今のところないが、子ギルが王になる前に即位していたウルク王の為、彼にとって先代の王という立ち位置である。


Fate/hollow ataraxia

カレン・オルテンシア

契約したマスター。

人使いが荒く散々振り回されたため苦手としているが、腐れ縁が出来てしまったのか『カニファン』や『Grand Order』ではランサーとトリオとなってつるんでいることが多い。


ランサー

同じマスターを持つ苦労人仲間。

険悪だった大人の時とは違い、こちらとの仲はそれなりに良好。『カニファン』や『Grand Order』では当時からのよしみでカレンとトリオとなってつるんでいることが多い。


三枝由紀香

想いを寄せる女の子。

将来の伴侶には、こんな女性が良いと思っているようだ。スピンオフの『衛宮さんちの今日のごはん』でも共演しており、その大人びたアプローチを見た彼女の友人二人から子供といえどと警戒されている。しかし、三枝は子供の言っていることだからと戸惑いつつも真に受けてはいない。


冬木の子供たち

よくサッカーをして遊んでいる友人達。三枝の弟達とも遊んでおり、彼らから尊敬されている。


ギルガメッシュ(弓)

生涯の最盛期としての自分。

あまりにあんまりな変わりように、なんであんな風になっちゃったのかなぁ……?成長なんてしたくないなぁ……と本気で嫌悪感を抱いている。カルデアでも出会えば殺し合いに発展するからと鉢合わせしないようにしていて、『Grand Order』のマイルームボイスで嫌いなものとして最盛期の自分を挙げている。『南溟弓張八犬伝』のイベントストーリーでは、アーチャークラスのサーヴァントを必要とした緊急事態な状況だった為、二人は同じ場所にいたが互いに会話はせず、おまけに子ギルは最盛期の自分に対して「やっぱ殺したいな……」と心の中で殺意を剥き出しにしていた。

ちなみに英雄王ギルガメッシュは並行世界の自分だけでなく、幼い頃の自分自身である子ギルに対しても他人事のように感じているらしく、幼かった頃(子ギル)の記憶もあまり覚えていないらしいが、幼かった頃の自分が今の自分を知ったら自害するだろうよ。と発言はしているので本人も自身の酷さを自覚しているようだ。『hollow』だけでなく、『Zero』の第四次聖杯戦争終結後から『stay night』の第五次聖杯戦争が始まるまで、子ギルの姿で過ごしていたり、『strange Fake』でもエルキドゥが召喚されなければ、子ギルの姿になって高みの見物をするつもりだったりと、度々面倒事を成長した自分自身に押し付けられているようだ。


Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『ツヴァイ!』では激闘を繰り広げたが、『ドライ!!』では利害の一致により手を貸す。

エインズワースとの一戦後に一旦は手を引くも、抑止力の仲介によって再び協力する事になる。

FGO』では幕間の物語で、宝具である『多元重奏飽和砲撃』のクラス上げに協力してくれる。

この時の彼は、『ツヴァイ!』の時の記憶は無いと証言していたが、真偽は不明である。


クロエ・フォン・アインツベルン

出会ったのは『ツヴァイ!』の時だが、まともな面識は『ドライ!!』に入ってから。

何かと思わせ振りな態度や表情を見せたり、空気を読もうとせずマイペースを貫く彼に対して、荒っぽいながらも真面目で面倒見の良い性格の彼女は、ハリセンで頭を引っ叩くなど厳しめのツッコミを何度も入れている。一見ソリが合わなそうだが、用事を済ませた彼が戦場から姿を消した時は一番に気にしていた。見た目的にこの二人は、赤い弓兵と金ピカの弓兵を彷彿とさせる。


田中

『ドライ!!』で彼が訪れたラーメン屋に、イリヤと一緒に居た体操服姿の少女。

彼女が(平行世界の)冬木市にいる理由が「エインズワース家を滅ぼす」ことだったので、同じくエインズワース家に用があった彼も、イリヤを含めた三人でしばらく同行することになった。自分以上にマイペースで空気が読めなくて、おまけに、正体不明で不思議な能力を持つ彼女に、さすがの彼も多少は振り回されることになった。彼女の体操服がボロボロになった時は、替わりの体操服を用意するためにクロによりパシらされるという、感激の初体験をすることになった。


アンジェリカ・エインズワース

ギルガメッシュのカードを扱うエインズワース家の刺客の一人。魂を失い人形となった為、ギルのカードを使っても精神が乗っ取られることはなく器用に使いこなしていた。彼の大切な天の鎖を好き放題に使い潰したことでギルの逆鱗に触れた。また、美遊の兄との戦いでは『UBW』ルートの士郎vsギルガメッシュを彷彿とさせる激闘を繰り広げていた。


言峰綺礼

『ドライ!!』で彼が訪れたラーメン屋の店主。

イリヤと田中の二人とは、このラーメン屋で居合わせている。

顔見知りの様で、言峰綺礼の本来の役割についても知っている様だが、詳しい関係性は不明。

麻婆ラーメンはあまりにも辛いが、常連なのかよく訪れているようで、出前も彼の麻婆ラーメンを頼んでいた。ちなみにプリヤのギャグ映画の方では、麻婆ラーメンを食べて気絶している。


Fate/Grand Order

藤丸立香

この世界で契約したマスター。

マスターとマシュの仲がいい感じになるようにお節介を焼くことがある。


マシュ・キリエライト

どうやらタイプのようで、水着の原点という名の唯の貝を渡してデンジャラスビースト並みの破壊力がある水着を着させようと目論むが、当然マシュから却下されてしまい、マスター達はマシュのこの水着姿を見ることはなかった。


アレキサンダー

少年時代のイスカンダルの姿。

『Zero』の第四次聖杯戦争で縁がある王様同士であり、こちらでは共に少年時代の姿。

概念礼装では度々一緒に描かれているが、交流があるかは不明である。


ギルガメッシュ(術)

生涯の晩年期としての自分。エルキドゥが亡くなった事で失う苦しみと死を理解し、不老不死の旅から帰還した時の姿である。英雄王と根本的には変わっていないが、人の王として精神も完成した為、性格は落ち着き少し丸くなっている。


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ギルくん子ギル


関連タグ

Fate/hollowataraxia

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