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東雲なの

しののめなの

『日常』に登場するネジ巻きが付いた女子高生。
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東雲なのとは、漫画『日常』の登場キャラクターである。

CV:古谷静佳

人物像

時定高校1年Q組に通うロボット女子高生はかせによって作られた。
東雲研究所はかせ阪本と一緒に暮らしている。
外観は高校生だが、実年齢は1歳。(物語開始時)

完全な自律ロボットで、極めて精巧にできており、人間と全く同様の生活を送っている。

ネジ回し

外見は普通の人間とほとんど変わらないが、背中に大きなねじ巻き(ぜんまい)がついており、これを時計回りに回すと足の親指(USB端子付き、1GBフラッシュメモリ内蔵)が飛ぶ仕組みになっている。
アニメでは、感情とリンクしている描写がなされており、時々反時計回りに半回転したり、興奮した時に激しく回ることがある。暇そうにしているときにもゆっくり回転することもある。
本人は自分がロボットであることが周囲にバレるのを恐れているので、極めて目立つこのネジまわしの存在にはコンプレックスを感じている。物理的にも「椅子の背もたれを使えない」、「仰向けに寝られない」など弊害がある。しかも、親指が飛ぶことや背中にネジ回しがついていることに特に意味はない。
しかし、はかせはネジがついているのがかわいいと思っている為に外してもらえない。
実際には周囲にはロボである事は当然バレているが、本人の心配とは裏腹にそのことをほとんど誰も気にとめないことから、なの本人はロボットだとバレていることに気づいていなかったりする。

実はこのネジは本人以外ならただ引っ張るだけで簡単に外すことができ、実際に何度か他人の手によって外されている(TORETA!!!)。
ほかに足の小指も引っ張れば抜け、なのが足の小指をぶつけた時にはかせがひっこ抜いて応急処置したことがある。こちらにはMIDI端子(アニメ版ではS端子)がついている。他の指も抜けるかは不明。

について

腕にロケットパンチ機関銃ロールケーキちくわお茶、額から甘食トースト、足からジェット噴射がでて空を飛ぶ、速読など多彩な機能を持つが、本人は上記のネジのようにそれらを良く思っておらず、基本的にそれらの機能を使わない(但し、内蔵腕時計(デジタル)だけは自身の意思でよく使っている)。
しかし、はかせはなのの意志に関係なく強制的に機能を発動させるリモコンを持っているため、無理やり変な機能を使われることがある。

本人は、自分が知らない内にはかせが身体の一部に意味不明な改造を施している事を気にしている。
また手首が衝撃で外れてしまったり、人間用の睡眠薬が効かない、体から若干の磁力を放っているなどロボットならではの特性も当然持ち合わせている。

一方、ロボットであるのに、感情を持ち、痛覚があり、食事入浴をし、睡眠をとったりするなど、日常生活では人として暮らしている。

ちなみに食物をエネルギーとして稼働しているのかどうかは不明。「充電」や「燃料補給」などをすることはないし、無論ゼンマイの力で動いているわけでもなく、なののエネルギー源は謎である。エネルギー切れを起こしたこともない。

性格など

真面目なしっかり者で、優しくお人好し。誰に対しても丁寧な口調で話す。
普通の女の子」に憧れるが、ロボットという一点において根本的に普通でないために悩みの種となっている。逆に言えばそれ以外の点については周りにいる本物の人間と比べても常識をわきまえている方で、「日常」の登場人物の中で比較的に普通に近い存在でもある。ただ、天然ボケが入っているのか、それともまだ生まれてから浅い為にズレがあるのか、斉藤からは「教育がなってない」と苦言やツッコミを入れられる面も多い。
また、よく読書をする一面が多く、から知識を得ている。
ゴキブリが苦手。

また非常に純粋、つまりウブである。当然みおの描くBLネタには全く耐性がなく、一回見せられたときはねじを高速回転させて赤面して湯気を出し、「ちょっと風にあたってきます」と言って逃げていってしまった。
この時みおには「大丈夫?」と心配されていたが、その後ゆっこと麻衣のせいでもう一度目を通すハメになる(「夢中だよ!目がクギヅケだよ!嬉しい悲鳴だよぅ!!!」)。

画力が低く、はかせ以上に何を描いたか分からない絵を描くが、本人にそれを自覚していない。
羊を1匹も数えずに寝付けたり、昼間に玄関で眠ってしまったりしているので、若干眠りやすいのかもしれない。

東雲研究所で

発明者ははかせなので彼女の生みのははかせということになるのだが、実質的にはかせの親代わりとなっていて、当然ながら料理洗濯などの家事は彼女が行っている。
このため完全に親子の立場が逆転しており、生みの親を育てる親という特殊な人物であり、さらには外見が年下のはかせに敬語を使ってたりする。
はかせわがままに振り回されることも多いが、なんだかんだではかせのことは放っておけないようである。はかせを叱ることもあるが、はかせが泣きだすととたんにひどく慌ててなだめようとする。

時定高校で

時定高校では1年Q組所属。
原作では最初から学校に通っているが、アニメでは1クール目の時点ではまだ学校に通っておらず、原作以上に「普通の人間」に対する葛藤が描かれている。
だが第13話ではかせから遂に許可が下り、晴れて時定高校に通うことになる。
しかし学校に通えるようになったもののロボットであることがばれるのを恐れる余り孤立し、クラスメイトとの接触を避けており友達もできなかった。
だが第16話で相生祐子が機転を効かせて東雲研究所を訪れたことをきっかけに心を開き、これ以降はゆっこ、みお、麻衣と交流を深め親友として学生生活を送ることになる。
最近では、その3人が東雲家を度々訪れている描写がある。

中村先生と東雲なの

ロボット工学に興味のある理科教師の中村先生はそのテクノロジーを狙ってなのを調査しようと罠を仕掛けたりストーカー行為を働いたりしている。ところが中村先生はドジっ娘でいつも自爆ばかりしているため、なの本人は気づいていない。

しかし中村先生が望遠鏡で着替えの様子を覗き見(!)した結果、長らく謎だった「なのがどうやってネジを外すことなく服を脱ぎ着しているのか」が判明した。なのの服は背中の部分がジッパーで開けられる改造品(閉じてしまえば全く見えないように巧妙に作られている)であった。今のところ中村先生が唯一自力で解明したなのの謎である。

その他

アニメでは、ゆっこと並んでダブル主役扱いであり、エンディングテロップ及び公式HPキャラ紹介では常に最上位(主役位置)に配置されている。
原作十巻では人間(風のポテ三郎)を相手に、ダッシュで車に追いつく、ジェット飛行、スーパー聴力、膝から機関銃、掌からはシールド展開といったロボ機能全開の大立ち回りを演じている。またTwitterで発表されたイラストでは、ミニガンをぶっ放すゆっこと共に右腕の豆機関銃で鬼役の麻衣ちゃんを射撃しているなど、ロボットであることを隠さなくなったようである。自信が持てたようで何より。
また、少年エース本誌掲載版では大立ち回りの相手が逃げ回る貯金箱(!)となっており、上記機能の他に2tトラックほどもある大岩を軽々と持ち上げてジャンプするなど、出力も相当な模様。
なお、前述の風のポテ三郎や貯金箱をロックオンする際、視界にインポーズされた照準に付帯する文字が、人類の言語とは異なる異界の文字となっている。……ロボット用の高速言語か、あるいは天使語……?

関連イラスト

えへ顔ダブルピース
日常なの
DEATH or DIE
麦わらなの
ロボットメイド
kamakura



関連タグ

日常(あらゐけいいち)
東雲 なの
相生祐子 長野原みお 水上麻衣 中村先生
はかせ 阪本さん 東雲研究所 ビスケット2号
セミロング 黒髪 ねじぜんまい アンドロイド ロボ娘 女子高生
萌えです! TORETA!!! ねこなのドーナツ やきそば姫
どうゆうことなのコンビ 教卓から覗く三人 はかなの 阪なの 擬人阪なの なの阪 なのニー リョなの
ソイコガン マジンガーNANO グレートなのンガー なのンカイザー
【メカバレなのちゃん】

関連キャラ

ぜんまいちゃん - 背中に共通点
絡繰茶々丸 - 動力源はネジ
R・田中一郎 - ある意味ルーツ

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