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羽生結弦

はにゅうゆづる

日本のフィギュアスケーター(男子シングル)。 ソチオリンピック金メダリスト。
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日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。愛称「ゆづ」。
1994年12月7日生まれ。宮城県仙台市出身。
血液型B型。身長:171cm。体重:52kg。体脂肪率3%。

概要

ショートプログラム(110.95)、フリースケーティング(219.48)、トータルスコア(330.43)の現世界記録保持者。日本を代表する現役リアルチートの一人でもある。
2015年11月のNHK杯にて、全ての世界歴代最高得点を塗り替える前人未到の快挙を成し遂げ、フィギュアスケート史に新たな歴史を刻んだ。更にその2週間後のGPファイナルでは、全ての世界記録を再更新した。

名前は「の弦を結ぶように凜とした生き方をしてほしい」との願いから父が命名。

演技前に必ず行う胸の前で十字を切るような動作は「ジャンプの回転軸と両肩を平行に保つ意識を確認する自己流のおまじない」(所謂ルーティーン)である。ちなみに「」と描いている。

真面目で礼儀正しいが、たいへん勝気な性格でもあり、自他ともに認める筋金入りの負けず嫌いで知られる。

略歴

2008-2009年:全日本ジュニア選手権優勝(2連覇)
2009年:ジュニアGPファイナル優勝※史上最年少
2010年:世界ジュニア選手権優勝
2011年,2013年:四大陸選手権2位
2012年:世界選手権初出場銅メダル
2012年,2015年:NHK杯優勝
2012-2015年:全日本選手権優勝(4連覇)
2013-2015年:GPファイナル優勝(3連覇)※男子シングル史上初
2014年:ソチオリンピック金メダル
2014年:世界選手権優勝
2015年-2016年:世界選手権銀メダル

ソチオリンピック

ショートプログラム「パリの散歩道」では、史上初の100点台となる101.45を叩き出し首位発進。翌日のフリーの演技では実力を発揮し切れなかったが、同じく不調が続いた2位のパトリック・チャンの追撃を振り切り、日本の男子シングル史上初となる金メダルを獲得。
ソチ五輪における日本選手唯一の金メダリストとなった。

おめでとうございます
素敵でした


神様の言うとおり
おめでとう!!



このフリーの演技には相当悔いが残ったらしく、競技終了後のインタビューにおいて
金メダルを取っておいて言うのも何ですが、悔しいです」と述べていた。

世界記録連続更新

2015年NHK杯において、4回転ジャンプ2本を組み込んだショートプログラム「バラード第1番」で、前述のソチオリンピックを上回る世界記録となる106.33を叩き出した。
翌日のフリースケーティング「SEIMEI」では、4回転ジャンプ3本を含む全てのジャンプを成功させ、ジャンプ・スピン・ステップの全ての要素に全てのジャッジが加点を付けるという異次元の演技を披露。史上初の200点台となる216.07を叩き出し、トータルスコアも前人未到の300点台を大きく上回る322.40という驚異のワールドレコードを打ち立てた。

歴史的快挙を成し遂げたことにより、「この記録はしばらく破られることは無いだろうな」と誰もが思った。しかし、その2週間後にバルセロナで開催されたGPファイナルでは、ショート・フリー・合計共にNHK杯を上回る世界記録を叩き出し、男子史上初の3連覇を成し遂げた。ショート「バラード第1番」の得点は110.95、フリー「SEIMEI」の得点は219.48、トータルスコアは330.43であった。

もはやわけがわからないよ

人物

性格

強力なライバルが存在すること、乗り越える壁や課題を得られること、逆境成長の糧として歓迎する旨の発言を頻繁に残しており「追い掛ける立場」であるほうが燃えるという。
自身を「少年漫画熱血キャラタイプ」だと分析している。
強いライバルが目の前で良い演技をするほどワクワクするらしい。
様々な記録を塗り替えても、また新たな目標を設定しモチベーションとする精神力の持ち主である。

スケート技術

3種類(トゥループ・サルコウ・ループ)の4回転ジャンプを跳ぶことができるが、演技では成功率の高いトウループとサルコウを取り入れている。
最大の武器は必殺技レベルにある世界最高峰のトリプルアクセル
どんな状態でも殆ど失敗しないという鉄壁さを誇り、特に基礎点が1.1倍となる演技後半に連続ジャンプにして組み込むことで、4回転以上の強力な得点源としている。
トリプルアクセル単体でも、常に高いGOE(出来映え点)を獲得する。
(2016年の世界選手権のショートでは、審査員全員が満点を付けた)
柔軟性を生かし多彩なポジションをとることができるスピンも評価が高く、重要な得点源となっている。

体質

2歳から喘息の持病があり、スケートを始めた当初の目的も喘息を克服することにあった。
様々な治療を続けることで徐々に改善されつつある。しかし発作は今でも起こるらしい。

好物

食べることに興味がなく小食で、引退したら痩せてしまうだろうと語っている。
勝負食は。「お米は日本人の命です」。卵かけご飯が好物。
パンでは調子が上がらないらしく、生活拠点のカナダでは調達に苦労しているらしい。
他に、アンケートの好きな食べ物欄ではしゃぶしゃぶ、餃子、お寿司を挙げている。
またプリンケーキなど甘いものが好きらしい。

プーさん

くまのプーさんティッシュボックスケースを愛用していることで有名。「プーさんの顔を見るとホッとするから」とのことである。⇒ゆづプー
プーさんが好きな理由は「顔が安定してるから」とのこと。
なお愛用のプーさんはソチ入りもしていたのだが、五輪商標や版権の問題にうるさいため、会場には持ち込めなかった。

いつも一緒
おめでとう!



ウルトラマンガイア

スケートの練習の辛さに負けそうになった5歳当時に、ウルトラマンガイアの曲と衣装を用意してもらい滑ったことによって、スケートを続けようと決意したという。始めてのプログラムもガイアのOPであった。

何度でも何度でも



イヤホンマニア

ゆうに50本を超えるイヤホンを所有し、音楽を聴く状況や曲によって細かく使い分けている。
FitEar社製「MH335DW」(推定22万円)、Ultimate Ears社製「UE18Pro」(推定18万円)他、マニア垂涎の高級機・名機も多数所持(使用するポータブルオーディオプレイヤー・Astell&Kern社製「AK240」も約25万円程するハイエンド機である)。
単なる趣味として集めている以上に、課題プログラム曲の聴き込みやイメージトレーニング、演技直前の集中力アップ等、競技生活に役立てるための投資も兼ねているとのこと。
オーディオに対する造詣も深いが、聴力も非常に優れており、一般人が聞き取ることができない細かいノイズなども聞き分けることができる。

イヤホン



東日本大震災

仙台市のアイスリンク仙台で、競技の練習中に被災。スケート靴を履いたまま避難した。
畳1畳に毛布1枚の避難所生活では天井を見つめながら、スケートをやめることを考えたという。
しかし多くの応援に励まされ、チャリティーショーや全国各地のアイスショーなどを転々としながら、2011-12シーズン前は練習場所を確保した。
この経験が「支えてくれる人がいて、スケートができるのなら、上を目指していくしか僕にできることはない」と志すきっかけになった。

他の選手との関係

スペインハビエル・フェルナンデスとは、同じブライアン・オーサー門下のライバルである。
フェルナンデスとの関係性については「ハビエル・フェルナンデス」、「クリケット組」の頁を参照。

尊敬する選手はエフゲニー・プルシェンコジョニー・ウィアー荒川静香
荒川とは同じ宮城県のスケートリンクで育ち、高校(東北高)・大学早稲田大学)の先輩にあたる。現在でもよく連絡を取り合っており、羽生自身も「姉のような存在」と語り、慕っている。
プルシェンコは、ジュニア時代は彼のマッシュルームカットをまねていたほど深い思い入れがある。自身の演技にビールマンスピンを取り入れているのも、この技を得意としたプルシェンコに対するリスペクトであるとのこと。
一方のプルシェンコも、羽生を「天才」と称するなど高く評価しており、オリンピックで優勝が決まった際にはTwitterで「私のアイドル、よくやった。」と祝福の言葉を述べ、引退表明時のインタビューでも「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローだ」と語っている。
ジョニー・ウィアーにはいくつかのプログラムの衣装デザインを手掛けてもらったり、
また幼少期から「プルシェンコとジョニーを足して割ったような選手になりたい」と述べている。

プログラムなど

パリの散歩道

ソチオリンピックで世界歴代最高得点(101.45)を叩き出したショートプログラムである。後にこの得点は2015年NHK杯で羽生自ら更新することとなる(後述)。

ロミオとジュリエット

被災からちょうど1年後の2012年3月、ニースの世界選手権で3位に入賞。
日本男子最年少(17歳)の世界選手権メダリストとなった。
それから2年後には、史上2人目となる三冠を達成した。
⇒「ロミオとジュリエット(羽生結弦)」を参照

オペラ座の怪人

2014-2015シーズンのフリースケーティング。
⇒「オペラ座の怪人(羽生結弦)」を参照
特に、初戦となった中国杯における満身創痍の演技は大きな反響を呼んだ。
⇒「流血のファントム」を参照

バラード第1番

2014-2015・2015-2016シーズンのショートプログラム。
2015年の11月のNHK杯で、ソチオリンピックで自身が記録した世界記録を更新する106.33というハイスコアを叩き出した。…と思うや否や、2週間後のGPファイナルでは110.95と記録を再び更新した。どういうことなの…
⇒「バラード第1番(羽生結弦)」を参照

SEIMEI

2015-2016シーズンのフリースケーティング。安倍晴明を演じる。
2015年11月のNHK杯では、前述のバラード第1番に続いて前人未到の200点台となる216.07を叩き出した。…と思うや否や、2週間後のGPファイナルでは219.48と記録を再び更新した。鬼畜か?

関連イラスト

羽生さんお誕生日!
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羽生くん詰め20



関連タグ

フィギュアスケート ゆづ 羽生ゆづき 氷上のプリンス

コンビタグなど

フィギュア三勇士 ゆづまお クリケット組 ゆづプー

プログラム

2010-2011年
ホワイト・レジェンド
2011-2012年
悲愴 ロミオとジュリエット(羽生結弦)
2012-2013年
ノートルダム・ド・パリ パリの散歩道
花になれ 
2014-2015年
バラード第1番(羽生結弦) オペラ座の怪人(羽生結弦)流血のファントム
TheFinalTimeTraveler 花は咲く
2015-2016年
SEIMEI 天と地のレクイエム

CM

ガーナ キシリトール

イベント

羽生結弦生誕祭2014

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