ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

納谷悟朗の編集履歴

2014-11-09 21:17:55 バージョン

納谷悟朗

なやごろう

日本の男性俳優・声優(故人)。

概要

1929年11月17日生まれ、出生地は北海道函館市だが、後に東京都に移住した。若い頃は京都府で長らく過ごしていたことから、関西弁を披露する機会も多かった。


1959年、熊倉一雄に誘われて劇団「テアトル・エコー」に入団し、死去するまで在籍した。

俳優として活躍する傍ら、洋画の吹き替えを担当するようになり、その後アニメのアフレコも手掛けるようになる。


チャールトン・ヘストンの吹き替えやウルトラマンエースに代表されるような善玉、ショッカー首領のような悪役、「ルパン三世」の銭形警部役など、演じる役柄は幅広かった。胃ガンを患い、大がかりな治療を受けてからは、一部の持ち役を降板し、晩年は劇団でのプロデュース・演出活動に専念していた。


2013年3月5日、慢性呼吸不全のため死去。83歳だった。


出演作品

アニメ


特撮


バダン総統 *3/『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!

クライシス皇帝 /『仮面ライダーBLACKRX


ゲーム


吹き替え

オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス) /『スター・ウォーズジョン・クリーズ(2代目) /『モンティ・パイソン』*4
オビ=ワン・ケノービジョン・クリーズ

ジョン・ウェイン

チャールトン・ヘストン

マーティン・ランドー

ロバート・ライアン

リー・ヴァン・クリーフ



*1 後任は山寺宏一(生前のキャスト変更による)。

*2 没後にのメディア作品での担当者は、関智一(『 スーパーヒーロー大戦乙』のネットムービー)、佐々木省三(ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』)。

*3 没後に制作された映画作品『仮面ライダー大戦』では関智一が担当。

*4 現役引退後に制作された映画作品『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語~グレアム・チャップマン自伝~』の吹き替えは、大塚芳忠が担当。


関連タグ

声優(声優一覧有り) あばよ、とっつぁん(追悼タグ)

11月17日(誕生日)

納谷六朗(弟)


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました