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ニコ・ロビン

にころびん

ニコ・ロビンとは、『ONEPIECE』の登場人物。
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「あなたが壊し回った遺跡(あれ)は”無価の大宝”…」
「歴史は常にくり返すけど 人は過去には戻れない…」

「ひどい事するわ…」

概要

CV:山口由里子

麦わらの一味の第3の女は小悪魔お姫様ときて 大人の女だった。
モンキー・D・ルフィの6人目(正式には7人目)の仲間。

初登場時は犯罪会社バロックワークスの副社長「ミス・オールサンデー」と名乗り、ルフィ達とは敵対関係にあったが、自ら命を断とうとしていたところを(勝手に)ルフィに救われた事をきっかけに、アラバスタ王国に残ることになったビビと交代する形で、麦わらの一味に入団した。当然、それから間もなくは、麦わらの一味のメンバー全員(ただし、彼女の事を全く知らないサンジは例外である。)から警戒されていたが、次第にメンバー全員と打ち解けていった(その中でも、ゾロと打ち解けるまでの時間が、特に長かった)。

イラストタグでは 『ロビン』 の方がメジャー。『オールサンデー』の方は、現在ほとんど利用されてない。

プロフィール

所属オハラ・考古学者→バロックワークス 副社長→麦わらの一味・考古学者
異名悪魔の子
悪魔の実ハナハナの実
懸賞金7900万ベリー(オハラ崩壊時)→8000万ベリー(エニエスロビー脱出後)→1億3000万ベリー(ドフラミンゴ討伐後)
誕生日2月6日(26=にこ・ろびん)
年齢28歳→30歳
身長188cm
3サイズB99(Iカップ)・W59・H89→B100(Jカップ)・W60・H90
出身西の海 オハラ
「真の歴史の本文」を知ること、それを「ラフテル」へ導くこと
好きな食べ物サンドウィッチ・甘すぎないケーキコーヒーに合う物
嫌いな食べ物ガム(のみこめないから)
得意料理煮物パエリア
好きな島春島の秋
イメージ動物
イメージナンバー07、87(87=ハナハナ)
イメージカラー
イメージマーク
ロビン 海賊旗
周りに手が咲いている、紫の帽子をかぶったガイコツ
イメージ国ロシア
イメージの花(ロビン談)カサブランカ
家族に例えると
ニオイ花のニオイ
弱点海(カナヅチ)


外見

作中ではサンジなどのスケベキャラの他、海軍の一般兵士「すっげえ美人だ」と呟いているほど整った容姿(なぜかアニメ偉大なる航路編では褐色肌だった。新世界編では原作通りの肌色にされている)。
長いこと黒髪ぱっつんにしていたが、第2部ではウェーブのかかった長髪をオールバックにしている。ドレスローザ編では変装を兼ねて髪を下ろしている。
登場初期はスレンダー巨乳、といった感じのデザインだったが、第2部ではかなりムチムチになっている。

性格

一味随一の博識で、常に冷静沈着な常識人。知識の幅は非常に広く、特に専門である考古学について右に出る者はいない。ちなみにおそらく現在では世界で唯一「歴史の本分」を読める人物である。
仲間のふざけた発言や突拍子もない行動にも大人な対応を取る事が多い。あまり積極的に前には出ず、裏方や戦闘のサポートなどの方が得意。作戦会議でも自分の意見はあまり出さず、決定された作戦の細かな部分をどう進めて最終目的に到達するかを考える。

過酷な半生の影響か、時々ネガティブを通り越したブラックな発言を口走る。何らかの理由で仲間の姿が見えなくなると、決まって物騒な台詞を呟いてはナミなどにツッコまれる(一応心配はしている)。また、バーソロミュー・くまの手に肉球があると知るや頭の中でやたらカワイイ妄想を繰り広げたりと、やや天然な一面もある。ただ彼女の場合、ファンシーな妄想をしてもそれを表現しようとすると不気味なものになってしまうらしい。SBSによれば絵もあまり得意ではない様子(フランキーからはそれなりに評価されたが、本心だったのか世辞だったのかは不明)。
ルフィ達の悪ふざけに(軽く)付き合ったりする事もあるが、ビッグ皇帝の合体だけは「人として恥ずかしいわ」×2と断固として嫌がった。
おそらくナミもその場にいたらガチで拒否する事間違い無し。

ロビンの名言



ナミと同様、男のロマンについてはあまり理解が無い。しかし「男」がどういう生き物なのかという事は大雑把ながらも理解しており、「生き恥をさらすくらいなら死ぬ方がいい」というゾロやサンジの意見には口を挟まなかった。

実は可愛いものが好きという一面もあり、チョッパーは結構なお気に入り。服のポケットに飴玉を忍ばせており、時々チョッパーにあげたりしているらしい。ローの能力でフランキーの人格が入ったチョッパーには「もう喋らないでほしい。二度と」などと割と露骨な嫌悪感を示していた

当初はルフィ以外の麦わらの一味の事を「剣士さん」「航海士さん」「長鼻くん」など役職や特徴で呼んでおり、決して名前で呼ばなかった(アニメではルフィも「船長さん」と呼んでいた時期があった)が、エニエス・ロビー編で本当に心を許したのを境に名前呼びをするようになった(フランキーは、「あなた」と呼んでいただけで、これといった特別な呼称は無かった)。

  • 後述の経歴をふまえると、フランキー同様、政府への危険度からしたら、麦わらの一味でも断トツに賞金が高くてもおかしくない。むしろ、今までこの額で済んできたのが不思議なぐらいだが、額が上がりすぎて注目を集めても極めて危険なので、政府からしたらこの上なく扱いづらいのだろう。

来歴

過去

かつて、世界のすべての歴史記録していたとされる学者たちの楽園・オハラに生まれる。
母は考古学者ニコ・オルビアで、父親についてはロビンが2歳の頃にオルビアが旅立つ前に、すでに亡き人となっていたようである。

考古学者である母譲りの学才で幼いころから聡明であった一方、8歳のころには既に悪魔の実を食べて能力を得ていたため、周囲からは"妖怪"呼ばわりされて避けられ、友達はいなかった。しかし、クローバー博士をはじめとした大人の学者たちから温かく見守られていたため、決して孤独なわけではなかった。

8歳にして考古学者たちの仲間入りを果たし、歴史の勉強に没頭していくようになる。
しかし、同時期にオハラの研究者が「歴史の本文」の研究をしていることが露見し、世界政府からスパンダインが派遣される。そしてこの危機を聞きつけたオルビアが、彼女の言葉から政府に疑問を持った海軍本部中将ハグワール・D・サウロと共にオハラに帰還。
サウロとの出会いから初めて「友達」を得たロビンだったが、スパンダインの横暴な追求とバスターコール発動によって、故郷友人師匠・理解者を一度に失うこととなった。
その際、当時中将であったクザンによって島を脱出させられている。

だが、オハラの惨劇から逃げ延びてすぐに、「歴史の本文」を解読できる危険因子とみなされて7900万ベリーという破格の懸賞金を掛けられ、「戦艦6隻を沈めた凶悪犯」という汚名(実際はサウロの造反)をでっち上げられて犯罪者にされてしまう。
以後20年に渡り逃亡と裏切りを繰り返す日々を送り、世界中を転々としながら「真の歴史の本文」を追い求めていく。
クザンによると、この頃に彼女の所属した組織は悉く壊滅していったという。
そして7年前に「西の海」からリヴァース・マウンテンを介して「偉大なる航路」に入り、そこでサー・クロコダイルと出会い、彼に乞われてバロックワークスに入社した。

仲間への軌跡

バロックワークスから麦わらの一味に加わって以降は、一定の距離感を置きながらも順調に彼ら海賊団の一員として融け込んでいき、いつしか彼ら達がかけがえのない仲間となっていく。
しかし、フォクシー海賊団との激戦後に海軍大将「青キジ」となったクザンと遭遇し、自身の過去を暴かれかけ、その上ルフィとともに氷漬けにされて重体となる。
そして、ウォーターセブンでプルトンの設計図の在りかを探るために潜入していたCP9たちに遭遇し、一味の安全を保証する代わりに人身御供として彼らとともにウォーターセブンを去った。
しかし、一味はルフィを筆頭に一丸でロビン奪還を決行。遂にはエニエス・ロビーの司法の島まで彼女を救うべく突撃し、彼女から「生きたい」という本心を引き出す。
このエニエス・ロビーでの激戦以後、本当の意味で「麦わら海賊団の考古学者」となり、「真の世界の歴史」の謎を追いながら「偉大なる航路」を一味とともに突き進んでいる。

シャボンディ諸島からバーソロミュー・くまに飛ばされた際に、「東の海」のテキーラウルフに飛ばされ、重労働に使役される。しかし、世界と戦ったオハラの生き残りとして「革命の灯」と呼び、10年以上ロビンを保護するため捜索を続けていた革命軍に助けられた。
その後、新聞に載っていたルフィの「16点鐘」の行動にメッセージがあるのを読み取ると、ルフィの父であり、革命軍リーダーであるドラゴンに会うため、革命軍に連れられバルティゴに向かう。

新世界篇

2年後、シャボンディ諸島を訪れた際にはオールバックサングラスという出で立ちで登場した。
そして以前にも増した「ハナハナの実」の能力を身につけ、数十~数百の手足を咲かせて巨人のような手足を生み出して操ることができるようにもなった。その他自身の完全体を咲かせることも可能となる。

能力

千紫万紅ー巨大樹-


悪魔の実ハナハナの実
能力自分の周りや相手に、自分の手足などの体の一部を咲かせる
種類超人系

体の各部を指定した場所に「咲かせる」事ができる超人系の能力者。
能力を行使する場合は主に両腕を胸の前で交差させるようなポーズを取る。咲かせる場所、咲かせる部位、本数や距離などは一定の範囲内であればロビンの意思によって自由に指定でき、例えば自分の肘から第二、第三の腕を咲かせたり、相手の体や地面、壁などに自分の手を何本も咲かせたりといった事もお手の物。咲かせた腕からさらに腕を咲かせ、連結させたりする事もできる。範囲内であれば壁の裏側など、自分の目の届かない場所にでも咲かせる事ができる。能力を解除するとその部位は花びらとなって散り、跡形も無く消滅する。ちなみに解除時に花びらが舞う演出は元々はアニメ版のもので、後に原作に逆輸入された。

咲かせた部位は基本的にロビンの身体能力と同じだけの力を持つ。例えば腕を複数本咲かせれば、その腕一本一本にロビンの素の腕力が備わっている。男性に比べれば腕力はいくらか劣るとは言え、それが何十本も束になってかかれば人一人の動きを物理的に完封するなど造作も無い。また、相手の体に直接咲かせたり、地面や壁からも自在に腕を伸ばせるため、単純なパワーやスピードだけではロビンに太刀打ちできない可能性が高い。他にも目を咲かせて離れた場所や物陰の様子を確認したり、相手の肩などに耳を咲かせて会話を盗聴したり、重い荷物の下に手足を咲かせてそのまま運んだりなど、様々な方面で応用が利く。また、咲かせた部位を束ねる事でより巨大な一つの部位として操る事も可能。ゲッコー・モリアバーソロミュー・くまなどの巨漢にはこれで対応した。

咲かせた部位の全てに本人と同じ能力と感覚が備わっているのが長所であると同時に短所でもある。例えば超重量の物体を持ち上げようとすれば、実際に持ち上げている腕は勿論、本体であるロビンにもその負担はかかる(本数を増やして負担を分散させる事は可能)。また、痛覚などもそれぞれに存在しており、咲かせた部位がダメージを受けると、本体であるロビンも同じ個所に同じダメージを受けてしまう。これが特に大きな弱点となっている。
そしてやはり悪魔の実の能力であるため、水中での使用や海楼石に触れるのは基本的に不可能。ほんの一瞬であれば行使する事もできなくはないが、その場合はロビン本体にも影響が及ぶ。

ロビンはこのハナハナの能力を使いこなし、相手の動きを封じて関節技を極めて仕留める戦法を得意とする。その特性上などの装備による防御力が意味を成さず、しかも距離も人数も関係なく戦えるため、適当な雑兵では何十人束になってもロビンには敵わないどころか瞬殺である。ただし、ハナハナの能力にロビン本人の身体機能を直接的に強化する効果は無く、遠隔攻撃が可能とは言え実質的にロビンの攻撃はほとんどが「体術」である故、自然系の能力者などの触れる事すら難しい敵、あるいは姿の見えない敵などが相手では流石に分が悪い。そういった弱点を考えてなのか、ロビンが強敵と一対一で戦う事は非常に稀であり、能力を活用して雑魚を掃討したり、仲間のサポートに回ったりする場合が多い。

新世界編ではより能力を伸ばし、以前よりさらに大きな手足を生み出したり、短い距離ならば自分自身(分身)を作れるようになった。

主に基本となるのは体の一部を指定した位置に咲かせる”○○咲き(○○フルール)”という技。「○○」にはスペイン語で咲かせる手足の数や部位の呼称が入る(例として腕を六本咲かせる技は”六輪咲き(セイスフルール)”、目を咲かせる技は”目抜咲き(オッホスフルール)”など)。ちなみに百本単位で咲かせる場合は”百花繚乱(シエンフルール)”、千本単位の場合は”千紫万紅(ミルフルール)”と若干漢字表記が異なる。さらに複数の腕などを束ねて巨大な手足を構成する技は”○本樹(○マーノ)”となる。こちらも腕を幾つ作り出すかで○の中が決まる。

手足を咲かせた場合はその後に関節技などに繋ぐ。この関節技の名称はほとんど英語だが、一部日本語がそのまま登用されている。

クラッチ
咲かせた腕で相手を拘束し、そのまま相手の上半身を強引に反り返らせて背骨を極める。
ロビンが最も得意とする技の一つであり、一撃で相手の背骨に甚大なダメージを与えられるため、この技をまともに受けた相手は大概そのまま戦闘不能となる。

ストラングル
相手の肩甲骨の辺りに腕を咲かせ、その腕でラリアットのように首を刈る。

ツイスト
咲かせた腕で相手の体を捻じり上げるようにして背骨を極める。
一人相手なら”三本咲き”くらいから使える。

金盞花(カンデュラ)
両腕から旋回させながら腕を咲かせ、相手の攻撃を受け止める。
非常に重い一撃や数にものを言わせた攻撃には相性が悪い。

ハング
連結させるように咲かせた腕で相手を捉え、空中ブランコのように振り回し、その勢いのまま壁や地面に叩き付ける。

大飛燕草(デルフィニウム)
大量の腕を二列に並べるように咲かせ、レールの上を走らせるように捕らえた相手を転がして移動させる。
直接的な攻撃技ではないが、そのまま相手を崖下に突き落としたり、自力で動けなくなった仲間を救出したりと状況によって応用が利く。

フリップ
咲かせた腕で相手の身動きを封じ、そのままバックドロップの要領で後頭部から地面に落下させる。
普通に関節技を決めるより威力は弱い。

スラップ
相手の首元や肩などに腕を咲かせ、際限なくビンタを浴びせる。
技の特性上、殺傷力は低いがかなり痛い。

グラップ
咲かせた腕で物を掴み、力強く握りしめる。
聞くだけなら大したことはなさそうだが、握るものや部位によっては作中屈指の凶悪な必殺技となる。事実、一部のゲーム作品などではこの技がロビン最強の必殺技になっている。

スラム
相手の足に咲かせた腕で上半身を捕まえ、くの字に折り曲げた体制のまま投げ倒す。

ウイング
自分の背中に大量の腕を咲かせて擬似的な翼を作り出す。
飛行時間はおよそ5秒と短いが、落下を遅らせて安全に着地したりはできる。

蜘蛛の華(スパイダーネット)
何本もの腕を連結させるように咲かせ、網のようにして広げる。
突進してくる相手や吹っ飛ばされた仲間を受け止めるために使用される。

大樹(ビッグツリー)
たくさんの腕を咲かせ、大樹を彷彿とさせる形を作り、その全体を利用して相手を捕まえたり薙ぎ払ったりする。
敢えて取り纏めて”樹”にせず、あくまで「無数の腕」のまま操る技。

回転蔓(スラロームバイン)
自分の腕から何本もの腕を連結させて相手に巻き付ける。
そのまま引けば対象を独楽のように回転させる事ができる。

ホールド
多数の腕や巨大化させた腕で相手の体を拘束する。
”四本樹(クロトワ・マーノ)”なら自分よりはるかに大柄な相手にも有効であり、そのまま”クラッチ”を極めることも可能。

ショック
同時に咲かせた複数本の腕で相手の脳天を殴りつける。
パシフィスタ戦ではレーザーの発射に合わせて使用し、強引に口を閉じさせてそのまま自爆させた。

余談


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