概要
機動戦士Ζガンダム第一話のサブタイトル。
ここでいう黒いガンダム、とは当時ティターンズの元にあった三機の黒塗りのガンダムMk-Ⅱの事を指す。
その他
広義的には単純に黒の配色が多いガンダム全般を指す場合もある。
ガンダムMk-Ⅱ以外だと……
- プロトタイプガンダム(顔は白)
- RX-78-2ガンダム(ティターンズカラー)
- ヘイズル改(実戦配備カラー)
- サイコガンダム
- ユニコーンガンダム二号機バンシィ
- クロスボーン・ガンダムX2
- サイコガンダムMk-Ⅲ
- ネオガンダム1号機
- マスターガンダム(顔は白)
- ガンダムシュピーゲル(顔は白)
- ガンダムデスサイズ、ガンダムデスサイズヘル、ガンダムデスサイズヘルカスタム(顔は白)
- ガンダムX(カイ機。後にリック・アレルの乗機となった際に白へと変更されている)
- ブリッツガンダム(顔は白)
- レイダーガンダム(顔は白)
- ガンダムアストレイゴールドフレーム天、ゴールドフレーム天ミナ
- ガイアガンダム(後にアンドリュー・バルトフェルドの乗機となった際にオレンジへと変更されている)
- デストロイガンダム
- ストライクノワール(顔は白)
- アストレイノワール
- ガンダムスローネアイン
- セラフィムガンダム(顔は白)
- ガンダムAGE-2ダークハウンド
- ガンダムウヴァル
- ガンダムジエンド
…辺りか。
ちなみにガンダムダブルエックスも比較的黒の配色が多いガンダムであるが、26話でデマー・グライフに「白い機体」と呼ばれているため一般的には白扱いのようだ。
また初代ガンダムが白いMSであること、更に黒が悪役・ダークヒーローを想起させる(例えば1stに登場する黒いMSはジオン軍のドムとリック・ドムだけである)せいか、敵サイドが使用することが多く、主人公となるキャラクターが黒い配色のガンダムに搭乗する例は稀である。主人公を白、ライバルや相方を黒の機体に乗せると絵が映えるからか対になることも多い(上記の例で行けばサイコガンダム、マスターガンダム、デスサイズ、クロスボーンX2、バンシィなどが該当)