概要
ORAS時代から動画を投稿している。
元々はサラリーマンの傍ら動画を作っていたが、現在は退職し動画投稿に専念している。
自他ともに認める「頭がおかしい」ノリで動画を進めるのが特徴で、バラエティ番組やアニメなど多種多様なボイスで間断なくネタを繰り出す。結構古いネタを使うことも多い。レギュラーキャラクターはもちろん、ゲストのポケモンにも毎回違う人物のボイスを割り振り、一部の動画ではイラストも用意するなど一つ一つの動画にこだわりが感じられる。
そのネタの傾向には往年のニコニコMADの影響が見られる。特に松岡修造を押し出しており、彼にまつわる語呂の番号を祝うことがある。
ぽへチャンネルと関係が深く、お互いの動画内で容赦なくいじり合える気の置けない仲。実写でのコラボも行っている。
ファンアート名は#キョーでっさんもしくは#しじみがとぅるアート。
登場キャラクター
- 霊夢
うp主代理。毎回勝ち筋度外視のコンセプトパーティを打ち出しては魔理沙にツッコまれる。
選出画面では「霊夢ちゃんチェック」と称し「ははあ……なるほど」のポーズで対戦相手を分析するが、有用な情報を得る事は少ない。
読み合いに負けたりクソ外ししたりすると別ゲーのモンスターの声で絶叫する。毎回違うモンスターを使っているためネタ切れが危惧されており、温存のため頻度が減っている。
ぽへバードに対しやたらと先輩風を吹かせる。
- 魔理沙
ツッコミ担当。
息つく暇なく繰り出されるメンバーのボケに負けずツッコミを返す。霊夢すら引くほどの毒を吐くこともある。
相棒ポケモン。立ち絵はパペット風にデフォルメされた可愛らしいもの。
動画サムネで様々な顔芸を披露する一方、ボイスが当てられておらずほとんど喋らない。一応USUMのクリスマス回ではゆっくりの声が当てられており、剣盾時代もベジータの声でヘタレた事がある。
剣盾の環境が厳しかったため相棒にもかかわらずベンチ外の期間が長く、起用されてもサポート要員が多かった。
SVでトップメタとなった後も、有用なサポート技を新規獲得したことから引き続きサポート要員とされている。そのためテラスタル要員と見なされておらず、チャンスが巡ってきても投稿主がそれに気付かない場合が多く、機会を悉く潰されている。
SVに入ってベジータボイスが増えてきたが固定はされておらず、ゲストに当てられたキャラに合わせて都度変わっている。
実質的なこのチャンネルの看板キャラクター(?)。剣盾ではカブに、SVではグレンアルマ(グレントゥルマ)に憑依している。
有名どころからほとんど知られていないものまで豊富なボイスが揃っており、状況に合わせてボケもツッコミも的確に行う。
実在人物としての松岡氏の要素も含めたキャラ付けとなっており、やる気や情熱をごり押すことはない。むしろ霊夢が根性論じみた発言をすると苦言を呈する。
素材の都合上、新年最初の投稿では毎回全然違う年を祝う。
- 論者デデンネ
こだわりメガネをかけ、ロジカル語法で話すデデンネ。役割論理回の解説役として登場する他、新作追加ポケモンのヤケモン適性を独自に評価するコーナーも持っている。
元々は画面切り抜きを加工して立ち絵にしていたが、@おどろく氏とのコラボで立ち絵を描いてもらった。しかも動く。
正体はジュラル星人。声もジュラルの魔王があてられている。正体を現しているときはキバナの服装をしている。
ぽへチャンネルのジュラルドンとは会うたびに張り合う関係。
ボイスはご存じ宇宙の帝王。非常に高圧的だが庶民的な一面もある。
他のガラル三鳥に比べランクバトルで使われていない現状を「コケにされた」と感じ、怒りを露わにしている。それもあってか、このチャンネルでは宇宙の帝王の面目躍如と言っていい活躍を見せている。
ボイスはジャイアン。対面相手をのび太に見立ててすぐボコボコにしようとする。
SVの新ポケモン。オニシズクモのSV未内定を受け、代役として登場した第二のスパイダーマッ!
オニシズクモとは別人だが、当初は立ち絵が流用されていたため転生体だと思われていた。
あまりに種族値が低いため役割をこなせる場面が少なく、「憐れなスパイダーマッ」と自分で言うなど少々卑屈。
ロリコンであり、度々危ない発言をしてお縄を頂戴している。
SVの新ポケモン。ボイスは香取先輩。
視聴者の要望によりゲストからレギュラーに昇格した。ギルガルドに代わるサザンドラの相性補完要員としても期待されている。
自称恋愛マスターのウザキャラ。ナルシスト全開の発言で魔理沙をイラつかせているが、SV初期環境最強の実力者だけに文句を言うことも出来ず魔理沙を悩ませている。逆にうまく活躍できないと吐血する。
環境での使用率が高いので敵としてもよく出現するが、編集が大変ということで敵方のサーフゴーにはボイスを付けないことになった…が最近の動画では敵で出てきても普通に喋っている。
SVの新ポケモン。テラキオン未内定のためジャイアンボイスの代役として登場。
霊夢が卵から育て上げた個体で、ホゲータの頃からジャイアンだった。テラキオンとは別人なので剣盾時代の記憶は無い。
歌とトークで場を盛り上げようとするエンターテイナー気質。高評価を欲している。
敵としての登場が多く、動画メインのポケモンと一進一退の戦いを繰り広げつつボケも欠かさない。しかし周りに濃いキャラが増えすぎた影響で霊夢と魔理沙が構ってくれないため悲しんでおり、この一連の流れが持ちネタと化しつつある。
SVの新ポケモン。ボイスはデッカチャン。
ハンマーではなくドラムを所持しており、霊夢のネタに合わせて本家同様にドラムを叩く。
キレるとドラムを ゴールデンハンマーに持ち替えて襲い掛かってくる。
SVの新ポケモン。レギュラーと言っても概ね敵役として登場する。
ボイスはギャルゲー界屈指のクソゲーとして名高いサマースウィートハートの林美優。「イエーイ!お兄ちゃんの彼女だにゃん!」しか言わない。
クソゲーの波動を放っており、霊夢と魔理沙にはウザいを通り越して嫌悪感を抱かれている。一方、同郷のポケモンには何故かモテる。
SVの新ポケモン。新メンバーと明言された数少ないキャラで、初登場でいきなり立ち絵が用意されていた。
ボイスはデビルマンのうたの切り貼りだが、悪魔の力とかは無い。セリフが聞き取りづらいため魔理沙から疎まれている。
実況席に昼食を持ち込むなどフリーダムに振る舞う一方、自分の実力には謙虚で基本的に敬語。
女の趣味が悪く、マスカーニャを推している。
SVの準伝説。ボイスはタイガーマスクの歌の切り貼り。
またの名をパオジーマスク。パオジアンの動物モチーフは諸説ある中、当人は自分をサーベルタイガーだと思っている。
トドロクツキ以上に流暢に話すことが出来るが、普通に話すよりも「たぁっ!」という叫び声を多用しており、これ一つで様々な感情を表現する。
四災が幅を利かせる環境で出番を増やしまくっている。
SVの新ポケモン。ボイスはドンキホーテ・ドフラミンゴ。
元々はカラミンゴだったが、ドクガミンゴというダジャレで兼役となり、更に環境での通りの良さからこちらがメインになってしまった。
非常に傲慢かつ冷酷な性格で、対戦相手に容赦ない言葉を浴びせ、負ければ敗因を霊夢になすりつけて厳しく責め立てる。
主役回にて寄生糸(パラサイト)によって視聴者にチャンネル登録を強制するという暴挙で逆に人気を獲得。その後もワンピースネタの回を中心に出番を貰っている。
レギュラー化しなかったメンバーと当てられたボイス(一部)
関連タグ
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