＞実質２時間さん　でも実際にはそうだと思っていない方々がいらっしゃった。ということはそのことを企画に明記してしまえばいいのではないでしょうか？　私も２時間さんが仰るように思いましたが、全ての人がそうではない可能性があるのですから。

すずひめさん＜ああ、メタな発言って言ったのは、その人と交流のある人にしか分かりづらい内容になっていたということを指していたのです。誤解のある内容で申し訳ありません。 仰るとおり、「初めから」一定の方向性で募集をかけるべきでしたね。言い訳ですが、見切り発車で出した企画だったので、不備が出っぱなしで参加者にも審査員にも申し訳ない限りです。

＞すずひめさん　審査員と開催者の間に意見の相違があったのかもしれませんね。そこも見直して固めるべき、ということですかね。

>rollさん　コンテスト、と銘打っている時点で全ての作品に目が通されて評価が下されるってことだと思うんですよね。寸評出されることに関しては了承していると思っていたんですが。

rollさん＜そうですね。まずは企画をキッチリ形作ることを目標としていきたいと思います。大変に迷惑をかけてしまった方もいますし、それが私に出来る唯一の償いですから。

＞実質２時間さん　そもそも自分の作品に寸評を出されることがいやだったのかもしれませんし、そう言い切ることもできないと思うのです。

今回参加を見送った者です。見送った理由として「ジャンル縛りがきつかった」というのもありますが、「優秀賞を選びます」と書かれている割に何を求められているコンテストなのか分からず何も書けなかった、というのがあります。じっさい、応募要項には「自由な発想で」とあったのに、寸評の中に「メタはコンテスト向きじゃない」というコメントがあり、激しく違和感を覚えました。一定の基準で審査をするのであれば、初めから一定の方向性で募集をかけた方が良いと思います。

＞なるかみさん　二回三回と催して問題を潰していけば、みんながいつでも開催できる企画になるでしょうし、そうなってほしいです。生みの親であるなるかみさんは育ての親にもなるのですね。

寸評見るのが嫌なら見なければいい、と感じるのですが。他の人に対する評価でも参考になったりするから自分の寸評のみ、というのはなぁ……と。

寸評を読んでいて感じたのですが、くろうさん以外のかたは『減点方』で作品を読まれていたような印象があります。「いい作品を残していく」のではなく「ダメな作品を切り捨てていく」ような。『他のひとの作品のほうが面白い』と『あなたの作品のほうがつまらない』では、印象がだいぶ違いますよね。

rollさん＜主催者が変わるっていう話もしましたが、しばらくは私が一任します。さすがにこんな不完全な企画を他人に委託するわけにはいきませんからね。

＞梧さん　やはり手間がかかりすぎますよね。労さえいとわなければこれでいいかとは思いますが、やはりそうもいきませんか｡　　＞なるかみさん　なるほど。それは主催者によって変わるものだと思えばいいのですかね？

梧香月さん＜当然として希望者が５０を超えた場合は私のキャパを大きく超えてしまうし、一般から募集した場合、審査員の方にとても負担をかけてしまう可能性がありますね。正直悩ましい課題ではあります。

実質２時間さん＜確かに、今回の寸評にはたくさんの問題を抱えていました。当然プロではない私達が個人の趣向で書かれた傾向の強い内容になっていますし、言葉も選んでいませんでしたから。これも寸評を公開する場合、検討する必要のある話ですね。

メッセージは微妙かなぁ。すぱっと公に評価が晒される点が公正だからやってるわけだし、メッセージにするくらいなら公開は必要ないかと。

rollさん＜多分はじめから寸評を公開するか、しないかを応募要項に書くことで大半は解決する問題だと思います。公開するならば内容はきっちりと言葉を選んだものを投稿するつもりです。

希望者に寸評をというのは、最初に確約してしまうと参加者が膨れ上がった場合、主催様・審査員様共に大変になってしまうような気もいたします。今回も50人以上の参加者がいたわけですし…。

寸評は公開しても問題はなかったと思います。コンテストですから、全ての作品に対する評価というものがあってもおかしくはありません。問題なのは内容、というか書き方。プロではない審査員にあそこまで言われる筋合いはねーよという反発が発端なのではないでしょうか。

希望者に寸評をメッセージで送るのは手間がかかりますが波風の立ちにくいものかなと思うのですが、どうですか？　やっぱり面倒すぎますかね？

確かに皆さんの仰るギャップはありましたね。個人的な話ですが、私は「お祭り騒ぎ」と「お互いを高めあう」を両立したコンテストを目指していました。ただ、その際に「寸評の公開」が両面を活かさず、「お祭り騒ぎ」の人に深い溝を作ってしまったのは確かですね。次回からはそういった方針はキチンと明記し、審査方法も事前に決めておきたいと思います。