「バーサーカーの丑御前」と「頼光」を区別するために「丑御前(Fate)」タグが使われた、というこれまでの経緯を無視することになりますから、バーサーカー要素を新しく「丑御前(バーサーカー)」に移すことはあっても、頼光の記事に統合するのはあり得ません。

だったら、バーサーカー要素を親記事にあたる頼光のほうに移し、こちらには単体で顕現する丑御前についてのみ記載する、という案ではどうですか?元々丑御前の存在自体、頼光のほうでネタバレにする必要はないですし。第一に「バーサーカーの丑御前」を指す作品自体、頼光を恐ろしくした感じの絵に対して独自解釈でタグが付けられただけのものが少しだけですから。

もちろん様子見には賛成ですが、それでも3パターン併記には反対です。これまでの傾向から可能性としては「イベントシナリオ内でアヴェンジャーを見た藤丸が『鬼ヶ島』の出来事について言及」「アヴェンジャーを再臨するとバーサーカー時に似た大人の姿になる」ことが考えられますが、（『SR』と『FGO』で作品が違うのである意味当たり前ですが）バーサーカーとライダーには何の関係もありません。"併記"は相互に関係していてこそ成り立つものなので、要素が3つ以上となれば余程上手く纏めないと逆に読みづらくなります。やはり分割方式が最善かと。

では、明日のイベント開始後数日間様子見というわけにはいきませんか?そこで、イベント内もしくはマイルームボイスにて過去のイベント及び幕間にて顕現していたときの記録持ち越しらしき言動が見受けられた場合、3パターン併記を適用できるかどうかの見極め期間ということで。

まずちゃんと読んで欲しいのですが、「編集内容それ自体」のみについて"筋が通る"と言っています。この記事の内容に「カージナルレッド居士という人間のこれまでの言動全体」は直接関係ないので、それはまたどこかで対処すればいいことです。 そして今は"基本的"な仕様の話ではなく、本記事タイトルである丑御前についての話です。 ドラコーの「収束特異点で討伐され転生したアルターエゴ」と「収束特異点から続くストーリーのコラボイベントで実装されたビースト」の2パターンは、「『SR』に登場したライダー」と「同作とのコラボで実装されるアヴェンジャー」の2パターンには適用できても、「『羅生門』『鬼ヶ島』に登場したバーサーカー」「ライダー、およびアヴェンジャー」の2（3）パターンには適用できない、ということです。

あの人は筋など通してはいませんよ。現にメッセージ機能もコメント欄も使わず間違った記事を量産しても反省すらしませんし。それと、サーヴァントは基本的に召喚される都度に別人になるも同然なのではないでしょうか。特殊な理由で以前に召喚された記憶を持ち越しているものは別として。

アーケードとアプリのストーリーが地続きなドラコーの例は、バーサーカー時とライダー時でほぼ別人の丑御前には適用できません。居士氏の"やり方"とまとめるのは簡単ですが、編集内容自体は筋が通るものであればそこは分けて考えるべきでしょう。

それでは荒らしユーザーであるカージナルレッド居士のやり方を肯定することになります。先に挙げた、「ソドムズビースト/ドラコー」の記載形式を参考にすることで解決できないでしょうか?あちらは現状ACのアルターエゴ版とアプリのビースト版が上手く併記されていると思うのですが。

「『SR』が初出」というよりは「バーサーカー時とライダー / アヴェンジャー時で（細かい）データも人物も外見も宝具も異なる」というのが正確な現状ではないでしょうか。それを踏まえて、記事分割か、同じ記事でも大見出しで分けて、異なることを明確にするというのがこちらの提案です。

「バーサーカー霊基の頼光を操って戦った」という事実を消すつもりはありません。ただし、プロフィール表自体は『Fate/SR』を基準に構成することになります。そもそも細かいデータはそちらが初出ですし。ここでまた別記事を作るとなると、変な感じに内容が散ってしまい可読性が損なわれるので、バーサーカー記事への分割はやめましょう。

「バーサーカーのサーヴァント」として扱うのは難しい、という意見もわかるのですが、それはそれで①『FGO』ではサーヴァント以外のNPC・エネミーにもそれぞれクラスが設定されていること、②『バビロニア』に出てきた「シドゥリ」などサーヴァントだけに「(Fate)」の記事タイトルがついているわけではないこと、③エルキドゥやマーリンなどサーヴァントとして登場する前の活躍も記事に書いてあるキャラが一定数いることから、実態はどうあれ名前が「丑御前」である以上、バーサーカー時の活躍もこの記事に含めるべきです。 正式なサーヴァントとしての活躍を優先するというなら、逆に「丑御前(バーサーカー)」記事を新たに作ってそこに分割するのも手かと。

ですが、それを引き合いに出してしまうと過去NPCから実装に切り替わるにあたりクラスチェンジしてきた面々まで巻き込む羽目になります。鬼ヶ島の件はシナリオ回想もチェックしましたが、やはり当時の丑御前自体はサーヴァントそのものとは断定しがたい状態でした。さしずめ、幕間で酒呑童子から顕現したときの伊吹童子と似たようなものでしょうか。なお、クラスチェンジした場合のパターンは既にドラコーという実例があります。よって、とてつもなく大きな変化さえなければこの記事内でまとめることは不可能ではないと思います。

アヴェンジャー時については「コラボ先でのクラスチェンジ」なので、ボイジャーやヘファイスティオンの先例に倣うなら別記事とするのが妥当ですが、詳細が分からない現状ではまとめておくのが無難かと。 よって大見出しは「プロフィール」「概要」で複数クラスで登場していることを説明、「真名」はそのまま、大きく異なる人物・外見・宝具は「バーサーカー」と「ライダー / アヴェンジャー」、あるいは「Fate/Grand Order」と「Fate/Samurai Remnant」で分けて述べるのはいかがでしょう。「関連人物」以下は他と同様で。

この『Fate』シリーズではオルタ化を筆頭に「別人格は別キャラ」として扱うことは定番となっています。彼女についても、立ち絵が流用なのはゲーム上の開発・運営の都合であって、イベントの黒幕という立場の大きさ、そして真名も人物も宝具も異なるので、現状の記載内容も「さほどなく」「分割するほどのことではない」と切り捨てるほど少ないとは言えませんし、独立した「バーサーカーのサーヴァント」として扱って問題ないと考えます。

メッセージ機能より抜粋します。 (2023年11月5日 19:31)仮面ライダーポケモン氏宛 丑御前はあくまで「頼光の別人格」としての登場であり、立ち絵も流用でした。つまり「FGOの丑御前=バーサーカーのサーヴァント」というわけではありません。そして明確な登場は鬼ヶ島イベントだけで後は片鱗のみでした。つまり出番自体は非常に少ないので、記載事項もさほどなく、分割するほどのことではないというのが私の意見です。 （2023年11月9日 21:28）仮面ライダーポケモン氏宛 FGOでの丑御前は頼光の内側から表出していました。つまり「サーヴァント判定されたのは器である頼光の霊基」と考えています。丑御前独自の部分は魔性と鬼属性辺りでしょうか。

編集履歴も見たのですが無かったので、「何度も述べた通り」というのは居士氏やポケモン氏とのやり取りを指しているのでしょうか。そうなら僕たち第三者はその内容を知らないので、できれば開示していただけると助かります。

私のプランでは、カージナルレッド居士氏が関与する前の状態に差し戻し、クラス別見出しは使わない方向で。何度も述べた通りバーサーカーなのは頼光であって丑御前ではないのでステータス表にはライダーとアヴェンジャーのデータのみ記載。大見出しの順は「プロフィール」「概要」「真名」「容姿」「人物」「能力」「宝具」「性能（実装時）」「関連人物」「余談」「関連イラスト」「関連タグ」と頼光に倣う形式でよいでしょうか?

大見出しを作品別にすると『FGO』の実装前後で分けるのが面倒なので、全体の登場順に「バーサーカー」「ライダー」「アヴェンジャー」のクラス別大見出しで分けるのはいかがでしょう

FGOでの実装がややこしくなったため、こちらの記載形式も再考の必要があります。詳しいことはコラボイベント開始日である1/17以降詰めていきます。

なお、「カージナルレッド居士」氏による記載形式は、見出しの複雑化や過去の記事フォーマットとの乖離などの点より不適切なものであり、それらの問題を解決せず現状で固定しようとする行為は記事の私物化や編集妨害行為と看做されます。氏については荒らしとして報告済みですが、少人数の訴えでは事務局が動かないため、こちらのコメントを見た方も順次報告をお願いいたします。