トンプソン姉妹
とんぷそんしまい
『ソウルイーター』に登場するエリザベス・トンプソンとパトリシア・トンプソンのこと。いろんな所が対照的な姉妹である。
トンプソン姉妹（トンプソンしまい）とは、『ソウルイーター』に登場するエリザベス・トンプソンとパトリシア・トンプソンのこと。
概要
二人とも武器であり、銃の形に武器化できる。父親は不明で母親は娼婦。親に捨てられてからストリートで育ちで、どちらかが銃に変身してもう一人がそれを使って戦うことで脅迫・恐喝等を働くガラの悪い生活を送っていた。
その評判は「ブルックリンの悪魔」と言われるほど凶悪な姉妹であった。
しかし、そこを通りかかった見た目にはいい服を着たひ弱そうな少年に見えるデス・ザ・キッドに対してカツアゲをしてしまったことで逆に返り討ちに遭ってしまう。
そして、姉妹二人を武器として同時に使えば左右対称の武器・二丁拳銃になるということでキッドは彼女達を武器として使うことを決め、完膚なきまでに打ちのめした後は彼の武器として一緒に暮らすことになる。
魂の波長の相性は良く、ストリート育ちの姉妹二人は気品のある魂のキッドに憧れている。
キッドは姉妹のおおらかでポジティブな魂を尊敬している。