パトリシア・トンプソン
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ぱとりしあとんぷそん
パトリシア・トンプソンとは、『ソウルイーター』の登場人物である。
愛称は「パティ」。姉のリズと共にデス・ザ・キッドとトリオを組む武器。身長160㎝(「ソウルイーターノット!」アニメ版設定資料・影付け設定より)。
無邪気で子供っぽい性格で、頭のネジが抜けたような突飛な行動に出ることが多い。筆記試験では答案用紙を使って工作をしていたほどのアホ(ただし偶然描いた模様が○×問題の解答欄に残っており、100点満点中2点を獲得し単独ドベを免れた)。姉とは違い、怖いもの知らずのようで、相手にエグい暴言を吐くことも多い。
また、不良時代と現代では性格に天地ほどの差があり、その名残であるへこんだキッドを無理やり動かさす際に発せらせる「鶴の一声」は、キッドでなくても泣きながら従わざるを得ないドスの効きまくった恫喝である。
武器でありながら高い身体能力を持ち、職人相手の組手では5人抜きを達成した(不意打ちで勝ったブラック☆スター戦を含めると6人抜き)。キッド不在時にもリズを拳銃化させ、並み居るミイラ軍団を蹴散らすなど、単純な運動能力なら職人であるマカをも上回るといわれている。
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13:36 2010/08/06 13年前のイベント用小冊子のおまけ小説が出てきたので。 『セルティと絡めて臨也も出したかったんだけど設定的に難しかった……あと日本に集中し過ぎてるのもどうかと思ったので。妖怪人間ベムと、うしおととらと、攻殻の素子&バトーと、サイボーグクロちゃんも出したかったなぁ……ゆめにっきの窓付きなんかスゲー面白そうなんだけど。』 全部の元ネタと出ているキャラクターの名前が解ったら更におまけ小説が読めるという懸賞本だったのです。 会話劇、しばらく書いてないな。7,155文字pixiv小説作品