CV:成田剣
概要
原島拓矢、時村和樹、須賀沼大の3人が最初に出会った黄金剣士。マクラーレンF1をモチーフにした黄金のスポーツカーから変形する。
ワルター・ワルザックとカーネル・サングロスが見つけたソースカ平原の巨大地上絵「サッサ・ト・アッチ・イケ」(さっさとあっち行け)がヒントであり、日本の石ノ輪山遺跡の土の中にパワーストーンの姿で眠っているところを発見され、最初に蘇った。
黄金剣士の名の通り剣術が得意で竜牙剣という日本刀を武器として使っているが他の勇者と異なり空中戦が苦手で、背中の噴射口でホバリングをして敵の周囲などを飛び回ることしかできない。
礼儀正しい好青年風の性格で、レジェンドラの勇者のリーダー的存在である。また、世話好きな一面もある。主達の自由すぎる行動に頭を痛めているが、敵を許し、救おうとする拓矢たちを主として誇りに思っている。
惑星ロボラルドで結婚し4つ子を持つという、勇者シリーズ初の妻子持ち勇者になってしまい、拓矢達に「パパドラン」と呼ばれていた。妻であるマリアの尻に敷かれている恐妻家でもある。
パートナーに黄金竜ゴルゴンがおり、ゴルゴンと黄金合体する事でゴルドランとなる。
スペック
全高:10.0m
重量:12.2t
跳躍力:78.5m
走行速度:68.5km/h
最大出力:15000hp
ビークルモード
全長:4.8m
走行速度:380.5km/h
武装
竜牙剣
必殺技
稲妻斬り