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夢工場ドキドキパニックの編集履歴

2010-06-24 23:09:35 バージョン

夢工場ドキドキパニック

フジテレビのイベントに配布されたディスクシステムのソフト。

説明

1987年7月10日発売

フジテレビが総力をかけて開催したイベント「夢工場」で販売されたもの。

値段は2600円。


ストーリー

それは誰も知らない遠いところのお話。

ムウという幸せいっぱいの人たちが住むとても不思議な国、夢宇界。

ムウたちはドリームマシーンを発明して、いい夢をいっぱい作ることにした。

ところがある日、いたずらものの怪物マムーがやってきてドリームマシーンをいじってしまった。

夢の代わりに変なモンスターたちがでてきて大騒ぎ。それを見てマムーは大喜び。

彼を懲らしめなくてはと、みんなはマムーの嫌いな野菜を持ってドリームマシーンに押しかけた。

マムーはたくさんの野菜に押しつぶされて降参したのでした。

めでたしめでしたし。

・・・という話を読んでいた双子のピキとポキ。

しかし、二人が本の取り合いを始め、最後のマムーが降参したページを破ってしまった。

と、その瞬間、閃光とともに大きな手が現れ、二人を絵本の中に連れ去ってしまった。

悲鳴を聞いて駆けつけたイマジンくんたちが見たものは、ピキとポキとさらっていくマムーの姿。

イマジンくんたちは絵本の中に乗り込み、マムーのいる夢工場を目指すのであった。


スーパーマリオUSAの原作

夢工場のキャラクターをマリオたちに変えたり、BGMなども少し変えるなどとして、アメリカに「SuperMarioBros.2」という題名で輸出し、

それから何年か経ち、日本に逆輸入されたのがスーパーマリオUSAである。



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