CV:金野潤
概要
ラトニークイレブンのムードメーカー。
好奇心旺盛で類い稀な運動能力の持ち主。
ポジションはMF、背番号7。
ゲームでは、天馬達がカラマリネの森でマドワシ草に幻覚を見せられているところを助け、その後意気投合し、アースイレブンと一緒に練習するようになる。
アニメでは彼らがが歓迎をした中で、バンダが出てきて、アースイレブンの前で「地球人はどんな挨拶をするの?」と質問してきて、葵が「こんにちは、かな?」と答えたら、バンダは、「そうそう、こんにちは」と言って、天馬がサッカーが好きなんだ答えたのがきっかけでその後意気投合し、ラトニークイレブンが一緒に合同練習するようになる。しかし、とある兄弟がマドワシソウと自分達の土地の境界線を解らなくさせた上に真名部、さくら、好葉が惑わされるという事件が出てしまう。真名部とさくらは、目覚めたばかりのソウルで何とかマドワシソウを蹴散らすが、九坂はまだ幻覚に惑わされた好葉を庇い、そして九坂の肩に消化液にやられてしまう、ちなみに久坂が何故ソウルが不発かは、バンダがマドワシソウについてを教えて、そして「マドワシソウは生きている。」その言葉が久坂をマドワシソウに対し、躊躇してしまったと考えれば、これは仕方がないことだ。(これが後に、バンダによって治療し、そしてバンダの秘密が明らかとなる。)しかし、バンダが、最後のマドワシソウに噛み付き、結果的に助かった。
容姿
コオロギと似た姿を持ち、体は細い。瞳の色は赤、ラトニークイレブン同様のユニフォーム(?)と下には黒(見方によっては紺色。)の下着を着ている。後ろ姿は羽らしきものが確認できる。
この先ネタバレ注意!
最初で最後の試合当日、アースイレブンを相手になかなか活躍できずにいたが、ソウルが無くても必死でプレーする九坂を見て、「今を一生懸命生きている人が一番輝いている」ということに気付き、ソウル、グスフィーを発動、九坂を突破するが寿命の訪れにより力尽きてしまう。彼の存在は九坂の成長の大きなきっかけとなった。
オズロック率いるイクサルフリートとの最終決戦では、彼の息子バンダ・コローギュJr.が助っ人に駆け付ける。