概要
本田技研工業が開発し、ホンダエンジニアリング株式会社が製造している世界初の本格的な二足歩行ロボット。、「ASIMO」という名称は「Advanced Step in Innovative Mobility(新しい時代へ進化した革新的モビリティ)」の略。催し物などにも貸し出されており、ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らした。なお現段階では市販されておらず、本田技研工業に問い合わせる事によって賃貸することはできる。
ムダヅモ無き改革のASIMO
小泉ジュンイチローが月面で行われる対第四帝国の大将戦のオヒキとして選出した謎の人物として登場。ロンメルの攻撃によってエリア51とボストチヌイ宇宙基地とバイコヌール宇宙基地が壊滅されてしまい月へ行く手段がなくなってしまった。マーガレット・サッチャーの提案でH-IIAロケットに宇宙船を搭載する事になったが、H-IIAロケットのペイロードの限界があるため、燃料は片道分のみで、帰還船や脱出装置も搭載しておらず、生命維持装置なども一人分しか積んでいない状態で現れたので、第四帝国の側からは死人扱いを受けた。。ヒトラーが放った、酸化雰囲気で炎上した劣化ウラン牌によりそのベールを剥がされる。トリスタンからは正しく機械人形(オートマータ)と呼ばれたが、日本製(MADE IN JAPAN)であり、自らを「日本人」であると称する。
目に留まらぬ速さで理牌を行う(0.12秒)様に、人ではなしえない技を駆使する他、その機体内部には七つの秘密兵器が搭載されており、数値化し難い高い闘牌能力を示す。また、人間と比べて遜色のないコミュニケーション能力を持つなど、現行機に比べて大幅に強化がなされている。
トリスタンの捨て身の攻撃によって一回機動不能になるが、地球からのデータ送信によって背中から洗われたエンジンとV12DOHC48バルブの奏でるHONDAミュージックで復活を果たした。
なお、現実において本機の製造にあたって本田技研は正式にヴァチカンにその是非を打診したり、小泉首相が「ロボットの父」として名高いカレル・チャペックの故国チェコ訪問の際に、本機を外交使節として採用したりするなど、実際に地球連合の面々とも縁の深いロボットである。
必殺技
スーパー理牌
アシモビジョン
アシモグラップル
アシモレッドフラッグ
アシモグリーンフラッグ
アシモホームラン
アシモカウボーイ