武者頑駄無の始まり
もともとは漫画「プラモ狂四郎」において主人公・京田四郎が製作したオリジナル改造ガンプラ、武者ガンダムとして登場。
これをSDガンダムの頭身に落とし込んだのが始まりとされる。
改造ベースは元々ガンダムMk-Ⅱだが、モチーフはガンダム(RX-78)である。
SDガンダムのシリーズとしての武者頑駄無
SDガンダムシリーズの一つ。
ガンダムをはじめとするMSを戦国時代の鎧武者風にアレンジしたもの。
意匠としては、近代以前の日本、中国、インド及び東南アジアの武人の装いをモチーフにしている。
また設定上存在する国家も、これらの国々に準じている。
設定の解釈によっては「騎士ガンダム(ヨーロッパ)」も同じ世界とされる。