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武者頑駄無の編集履歴

2010-07-31 11:50:11 バージョン

武者頑駄無

武者頑駄無の始まり

もともとは漫画「プラモ狂四郎」において主人公・京田四郎が製作したオリジナル改造ガンプラ、武者ガンダムとして登場。

これをSDガンダムの頭身に落とし込んだのが始まりとされる。

改造ベースは元々ガンダムMk-Ⅱだが、モチーフはガンダム(RX-78)である。

SDガンダムのシリーズとしての武者頑駄無

SDガンダムシリーズの一つ。

ガンダムをはじめとするMSを戦国時代の鎧武者風にアレンジしたもの。

意匠としては、近代以前の日本、中国、インド及び東南アジアの武人の装いをモチーフにしている。

また設定上存在する国家も、これらの国々に準じている。

設定の解釈によっては「騎士ガンダム(ヨーロッパ)」も同じ世界とされる。

「ガンダム無双」での武者頑駄無

真武者頑馱無

PS2・PS3向けゲーム「ガンダム無双」において、カトキハジメ氏によってデザインされた武者頑駄無(ゲーム中での表記は「武者ガンダム」、ガンプラなどの商品名は「真武者頑駄無」)が登場している。

真武者頑駄無の性能は以下の通りである。


全高:60尺(約18.18m)

重量:1600貫(約6t)

武装:太刀「日輪丸」

   槍「散光丸」

   薙刀「電光丸」(電磁刀、頑駄無剣、電磁槍、電磁薙刀)

   火砲 種子島(種子島雷振)

乗員:0~1人

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