全大会で唯一、南北アメリカ大陸を縦断した。北極圏のバローから南極圏のフェゴ島ウシュアイアまで総移動距離5万5千キロは全17回で最も長い。第8回大会で本戦出場を果たした挑戦者三人がアメリカ本土に上陸を果たす、うち二人は再上陸、ベスト10に女性が三人勝ち残ると話題が多い大会であった。名挑戦者も多数輩出している。
第12回アメリカ横断ウルトラクイズ
だいじゅうにかいあめりかおうだんうるとらくいず
第12回アメリカ横断ウルトラクイズは1988年に開催・放送された、アメリカ横断ウルトラクイズの第12回大会。