ドラキュラ三世
どらきゅらさんせい
ゲゲゲの鬼太郎第5期に登場する、西洋妖怪軍団ヤングジェネレーションの一人。
アニメ第5作のヤングジェネレーションとして、第32話から登場。同話においてリングアナウンサーの如く、西洋側幹部を紹介した。性格は冷酷非情で、日本を「何もかもが辛気臭くて好きになれない」と見下している。しかし、美男子である反面、美女を見ると見境無く手を出そうとする悪い癖があり、魔女ザンビアやゴーゴンといった女性妖怪にはバカにされ、どこか実力不足で頼りない三枚目を演じてしまっている。初登場の際にも、ミウに手を出そうとしてバルモンドに力付くで諌められ「節操が無い」と評されるという情けない有様だった。伝説の西洋妖怪とまで言われた祖父・初代ドラキュラ伯爵には、憧れの敬意を抱いており、鬼太郎に倒されてしまった無念からか、87話では二世に稽古をつけて貰う。だが100話終了までにその成果を披露する機会は得られなかった。声:小西克幸(第5作)
(以上、ウィキペディアより抜粋)
よく、変な形の眉毛でネタにされている。