ことね「いらっしゃいま—げっ!」
星南「奇遇ね、ことね。」
ことね「(この人、こんなとこまでッ!!)」
こんな概要があるなんて偶然ね。運命だと思わない?
学園アイドルマスターのサポートカードの一種。レアリティは最高のSSR。
イラストは藤田ことねがファーストフード店のドライブスルーでレジ係を務めていたところ、普段から自分のモノにしようと彼女を追い回している生徒会長十王星南の車が通りがかり青ざめるという内容。この時のことねは恐怖のあまりアイドルがしてはいけない顔芸を披露しており、一見コラ画像か何かじゃないかと疑ったプロデューサーすらいたほどである。
以後カードのイラストのインパクトと台詞の分かりやすさから、ことねを付け狙う星南のキャラを象徴するネットミームとして使われるようになった。
ことねの話題になると、突然この台詞を引っ提げた星南達が多数出没する事もしばしば。
余談であるが、学園アイドルマスター運営が「X」上で出している動画広告には、この星南とことねの駆け引きが題材となっているものがある。
いいのよ、ことね。私の性能に頼る気になったということね。
サポートイベント | |
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獲得 | スカウト遮り帽:【ボーカルレッスン・ボーカルターンのみ】ターン開始時、スキルカードを引く、固定元気+2(レッスン内3回) |
Lv20で解放 | ボーカル上昇+20 |
Lv40で解放 | ランダムなスキルカードを強化 |
サポートアビリティ | |
初期ボーカル+60 | |
初期Pポイント+20 | |
Lv2で解放 | このレッスンサポートカードのレッスンサポート発生率を1.7%→100%(Lv60時)増加 |
Lv5で解放 | ボーカルレッスン終了時、ボーカル上昇+3→+6(Lv60時) |
Lv10で解放 | 授業終了時、ボーカル上昇+4→+7(Lv60時) |
Lv25で解放 | このサポートカードのイベントによるパラメータ上昇を50%→100%(Lv60時)増加 |
対応プランは制限なしのため、センス・ロジック両方に使用可能。
スキルのほとんどがボーカルを上げるのに特化しているため、月村手毬などとの相性が良い。
残念ながらことねはダンスの方が得意なためこのカードとの相性は良くない。
「…………プロデューサーって、難しいのね。」
ことね……よかったら私のサポートコミュも見てみない?
- 生徒会室に呼び出されたことね。この時点ですでに星南からスカウトを受けまくっていたらしく、落ちこぼれの自分を誘うとか本気か、なぜそこまで執着するのか問うと「比類なきアイドルの才能があるから」と回答。だがことねから「スカウトが下手」だと直球で言われてしまいショックを受ける星南だった。
- 1組の教室に突然星南が現れ、慌てたことねは彼女を別の場所に誘導する。星南の度重なるスカウトは「会長のお気に入り」とか「会長が贔屓しようとしている」という変な噂が広まる形にまで悪影響が及んでおり、「誰からも好かれるアイドル」を目指すことねからすれば周囲からの嫉妬などを招き目標達成の弊害になりかねない。しかし、噂を咎められた星南は「それは事実というのよ?」とまったく聞く耳を持たない。
- 自分のライブチケットを渡す星南だったがことねは理由もないのに受け取れないと拒否。星南はどうすればもらってくれるのかと問うが、ことねは友達ならと回答してしまったため半ば押しつけがましい形で星南に友達認定されてしまった。
- バイト帰りで疲れ果て学生寮に戻ろうとしていたところで星南が登場。「待っていたわ―じゃなくて。奇遇ね。こんなところで会うなんて。」「……いや、絶対出待ちしてましたよね?」しかも、バイト中にも一度出くわしていたらしく冒頭のやり取りの後の時系列の模様。ことねを車で送って行ってあげると勧めるが、身の危険を感じたため逃げられてしまった。
以上を見てもらえれば分かるかもしれないが、実は星南自体はコミュ内で「あら、奇遇ね」とは一度も言っていない。ただし似たようなセリフなら何度も言っている。
しかし公式からは星南の代名詞として完全に認知されており、SNSではことねのキャストがばくだん焼本舗コラボで星南のアクキーを引いてしまったポストのわずか2分後に星南のキャストが「あら、奇遇ね」と返す本編さながらのやり取りをしている。
フッ、思い出すわね—私たちが仲良くなった軌跡を。
R枝毛をくるり
- 星南に追い回されていたことねがたまたま出くわした篠澤広にミスリードを頼む。なんとかやり過ごした後自分に才能があるというのは別人と成績間違えてるんじゃないかと漏らすが、広はそんなことはないと否定している。
- この時、「毎日毎日……そのうちバイト先にまで来そうなんだよねぇ~。」と怯えてもいたが悲しいかな、記事冒頭通り現実になってしまうこととなる。
SR思惑とガクガク
「流石ことねね。自分の魅せ方をよくわかってる。やはりあなたは私のモノになるべきだわ。」
「あはは……光栄ですぅ。」
- HR開始前に星南が出くわし、突然「可愛いポーズ」を要求される無茶ぶりを強いられる。朝っぱらからの盛り下がる出来事にガッツリ削られるもこれでしばらくは絡んでこないかもと一抹の期待を寄せていたが…。
- 授業が終わりバイトに行こうとしていた矢先に星南が登場。当座のお金は自腹で用意する(からもう働かなくていい)という爆弾発言をかますが、借金をしない主義であることねからは断固拒否され逃げられてしまう。それでもめげずリベンジを誓う星南だった。
SRブレイクタイムは珈琲で
- 食堂で今年の新入生将来有望なアイドルは見つかったかと有村麻央に尋ねられ、ことねは「特大のダイヤの原石」だと熱弁する星南。その熱意に麻央から目が怖いと言われてしまう。
- そんなところにたまたまことね本人が登場。早速私たちはパートナーであり友達なのだから奢るから一緒に今後のプロデュースについて話し合おうと誘うも、青ざめたことねは逃走。その一部始終を見てた麻央は星南に会長にそんな激しい一面があるとは知らなかったと驚きの感想を述べ、これは……ことねも苦労するだろうなと心中で悟るのだった。
SRふわふわなお面?
「なんだかことねの気配を感じるわ。」
「わたあめお面でバレないはず!」
「ふふ—見えてるわよ。」
- わたあめを食べながら屋台回りをしている途中、見回りしている星南を発見。バレないように身を隠すがその時星南が見せた精度の高い射的に「かっこいい」と見惚れてしまう。子供にも優しくふるまうなど生徒会長としては単純に敬意を示すことね。
- 「……あら?なんだかことねの気配を感じるわ。」「げっ!なんでわかるんだよ!」だが星南の人望への感動をぶち壊すかのごとく見つかってしまう。ことねは慌ててお膳立てをするもかえってそれがことねが自分のことを見ていてくれたと感動させる悪い方向へと暴走してしまい、最後はお決まりの「私と組む気になったのね」発言に顔面蒼白し逃亡。「まったく恥ずかしがり屋さんなのね」と愛想笑いをうかべるのだった。
SSR「ア」じゃなくて「エ」!
- テストで赤点を取ってしまったため複数の追試を抱えてしまったことね。咲季にはバレなかったものの留年を危惧していたところで星南が何故かその事実を引っ提げて登場。「なぜって……あなたのファンだもの。推しの動向は、常に把握しているの。」どう見てもストーカーです本当に(ry
- 星南は自分の部屋で個人レッスンを受けてみないかと誘致するが、ことねは青ざめて逃走。しかし星南は何故か今の自分は頼れる先輩っぽかったと我に酔っていたのだった。
- 同寮の莉波のサポートのおかげで無事追試には合格し、追試を気にかけた星南に礼を言うことね。会話の途中で本人が登場し、莉波がことねと同じ学生寮に入っているのを知り自分も寮生になろうかと本気で考えことねを戦慄させる。
- 今回の赤点の原因はバイトのし過ぎで勉強の時間が取れなかった事だと判明すると莉波は初星学園に苦学生救済制度がある事を伝え、ことねからは「後輩思いなんですね」と感謝される。それを見た星南は莉波を裏切り者と見なし敵意と嫉妬の眼差しを向け、莉波をドン引きさせてしまった。
SSRまじか。
「まだまだ序の口、始まったばかりよ!私の声が聞こえないくらい、盛り上がってみせなさい!」
「……これが、一番星……」
- 朝っぱらからことねを壁際に追い詰める星南。そして最短距離でトップアイドルを目指すなら自分と組むのが一番だと勧誘する。だがことねからは話をまったく理解されなかったため引き下がった。
- 誘われた星南のライブ後楽屋に誘われたことねはパフォーマンスを絶賛。だが、アイドルとしての星南とプロデューサーとしての星南の評価は話が別で、ことねも「自分にも夢がある」と話す。そして「星南会長が自分を育ててくれるというなら会長を自分の夢の踏み台にする」と挑発したところ、星南は「それって私のモノになってくれるという事?」と曲解。相変わらずまったく話が通じない星南を「天然ぼけ会長」と罵るのだった。
- 週末のバイトとレッスンを終え寮に戻ったことね。しかしノルマをこなしたことで燃え尽きてしまい、同じ事を繰り返しても全く進展しない現状を絶望視していた。そんな時に星南の言葉の数々を思い浮かべる。『—あなたには、才能があるからよ。』「ハイハイ、なわけねーっつーの。あったら、こんなんなってねーしぃ。……でも、ま。今夜のところは……学園一のアイドル様に、騙されておこっかな。ん~~っ!来週もがんばろ~っと!」
少しそこで、自分が関連していると思うタグを追加してもらえるかしら。
学園アイドルマスター 十王星南 藤田ことね せなこと 言ってないセリフシリーズ
おもしれー女 やべーやつ 残念な美人 ストーカー 天然ボケ 不憫 腹筋崩壊
許しませんよ藤田ことね:ことねに降りかかる「もう一つ」の受難。