名前の由来
英語ではMortar(モルタル)と呼ばれている、本来の意味は乳鉢や臼の意味だが、極端に肉厚で短い砲身である見た目が臼に似ることから同種の砲がMortarと呼ばれ、訳されて臼砲となった。
使用時期
中世時代から使われ始め、近代までは使用さていた。
衰退理由は近代になり冶金技術が発展すると、射程距離が長く軽量な榴弾砲やカノン砲といったものが登場したためである。
関連タグ
迫撃砲(英語名が同じMortarである。)
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