概要
ラルさんの専用機であり、彼のガンプラビルダーとしての確かな技術に裏打ちされた高い完成度を誇る。
機体背面及び脚部にも手が加えられており、スラスターが増設され機動力が増しただけでなく、陸戦型モビルスーツをベースとしながらも宇宙戦にも対応している(同様に宇宙用に改造したグフにソガ・ショウタのグフSSカスタムがある)。
デザインは海老川兼武氏。
脚部デザインには高機動型ザクⅡの意匠を垣間見る事が出来る。
機体名についている「35」はバンダイの馬場氏が命名。
デザインは海老川兼武氏曰くラルさんの年齢が35歳であること、ラルさんが作った35体目のグフだからでもいいなぁ。とのこと
またHGBF化されることが決定しており、金型流用が多いBFシリーズのガンプラだが
なんと新規金型であることが海老川兼武氏のTwitterで明らかになった。
6月発売予定。
武装
フィンガーバルカン
両腕に装備している射撃兵装。
グフ重装型のように両腕に直接装備しているのではなく、グフカスタムと同様に外装式にしている為、手持ち武装の運用にも支障をきたさない。
ヒートソード
刀身を赤熱化して切断力を高めた近接戦闘用装備。
両脚に二本マウントしている。
ヒートロッド
腕部に内蔵されている電磁鞭。
グフやグフカスタムとは違い両腕に装備されており、機体を高速回転させながら振るう事で巨大な竜巻を作り出す事が出来る。
シールド
両腕に装備されているシールド。
デザインや仕様などはノーマルのグフと同様。