リョウガ
りょうが
概要
- コミカライズ『ブレイブサーガ2』オリジナルキャラ。
- 『サモンナイト クラフトソード物語2』に登場するキャラクター。
- 『ポケットモンスターReBURST』に登場するキャラクター。
1の概要
ファイナルブレードの末裔を名乗る。バルドーと勇者陣営双方を利用し復讐しようとする。正体は最後の剣の末裔ではあるが、分家筋でソォーンの使い手。桜花大学に在籍し自然工学を専攻、同期生である桔梗愛流と一族の研究を共に行っていたが、発掘作業中に魔族の一部も復活し彼女が犠牲になったことでシズマと同様に復讐者になる。だが、こちらの方法は持ちつ持たれつの陰に、利用するだけ利用した質の悪さがあり、たった一人で挑む無謀なものである。強力な強さを有するソーディオンですら魔王バルドーには敗北するしかなかった。
2の概要
※イラストは青年期。
CV:沼田祐介
主人公の親友で今回の物語の事件の発端である張本人。普段は人間の姿をしているが実ははぐれ召喚獣。
2年前に、一緒に旅をしていたリンリと森をさまよっていたところを保護され、行くあてもないというので、村で暮らすことになる。
リョウガ自身リンリに拾われた過去を持ち、本当の親ではない人に育てられたという共通点があったためか、主人公とは親しくなった。
クールな性格で、2人の時には主人公を引っ張っていく。しかし、上記に記載した通り、ゴウラの封印を解放する目的で主人公に遺跡を案内させようとする。(結局のところゲドーによって無理やりになってしまった)
3の概要
本作の主人公。父の下へと旅に出ることを夢見ている少年で頭にヘッドギアを被っている。「無理」「ダメ」などといった否定的な言葉は嫌い、反発せずにはいられない性格。ポケモンについての知識も低く、作物栽培も下手である反面、とてつもない馬鹿力を持つ。恋愛に対しては非常に鈍感で、ミルトやラグの好意に全然気づいていない。
ゼクロムのBURSTハートを所有するBURST戦士だが、レンドと出会うまではゼクロムと一心同体になっておらず、力も完全に引き出せていない。アルカデスとなったフロードに敗北し、意識を取り戻した後、ゼクロムの特徴である尻尾まで生えており、力も引き出せている。BURSTする為の装置は左腕にはめた手袋タイプで、手甲にBURSTハートを装着する。
コミック第1巻のカバー4コマ漫画によると、リュックには大量に予備のヘッドギアを入れている。
最終話では上記の性格は変わっていないものの、無理でないという根拠を示すようになった。