鳴護アリサ
めいごありさ
鳴護アリサとは、劇場版アニメ『とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟』の登場人物。
概要
声:三澤紗千香(アリサの歌のボーカルも担当)
劇場版アニメのオリジナルキャラクター。無能力者(レベル0)の少女。
路上ライブを続けながらデビューを目指していたところ、オーディションでエンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングに抜擢される。魔術・科学サイド間の戦争の引き金になる「とある謎」に深く関わっているらしいが、本人に心当たりはない。
3年前より前の記憶を失っており、名前は孤児院でつけられたもののようだ。
上条の事を『当麻君』と呼び、インデックスの事を『インデックスちゃん』と呼ぶ、
おそらく唯一の存在である。
彼女の歌には不思議な力が宿るようだが、詳しいことは魔術と科学どちらでも上手く説明できない。
上条当麻が危険な目に合った際は、歌でなくとも不思議な事象が起きている。
その歌はインデックスが即気に入るほどの『素敵な旋律』であり、
情報通の佐天涙子の耳にも届いていた。
日頃から、かなりの重さのキーボードやライブ用の機材を持ち歩いているため、可憐な見た目に似合わぬ怪力の持ち主であり、漫画版ではインデックスに負けず劣らずの大食いでもあった。
因みにPSPゲーム『とある魔術と科学の群奏活劇』にて、御坂美琴との出会いが描かれている。
劇場版本編で知り合いだったのはそのため。