概要
バウの改修機。
ネオ・ジオンの残党「袖付き」によって大幅に改修されたニュータイプ専用モビルスーツであり、サイコフレームが使用されている。
脚にスラスターが増設されて運動性能が上がったほか、武装も全身に多く装備され、状況に応じて使い分けることが可能となった。なお、シールドの表側上部についていたメガ粒子砲はなくなっており、裏側下部にビーム・アックスとグレネード・ランチャーを装備している。
バウと同じく分離が可能であり、上半身はリバウ・アタッカー、下半身はリバウ・ナッターに変形する。
当初はフル・フロンタルが乗る予定だったが、フロンタルがシナンジュの奪取に成功したため、ルガー・ルウが乗ることになった。
性能諸元
型式番号 | AMX-107R |
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頭頂高 | 19.6m |
本体重量 | 40.4t |
全備重量 | 71.2t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,020kW |
スラスター推力 | 112,240kg |
センサー有効半径 | 20,300m |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装
ビーム・サーベル
ビーム・アックス
ビーム・ナギナタ
ビーム・ライフル
グレネード・ランチャー
腕部グレネード・ランチャー
ビーム・バルカン
マシン・キャノン
フレキシブル・ビーム・ガン
シールド