概要
鋭い目つきと冷え性で誰にも好かれない彼女に(親以外で)唯一いっしょに居続けてきた少年。
雪菜がケータイ小説家・ユピナである事を知っている人物でもある。
前髪が長く普段は両目が隠れているが、素顔は美形なクォーター。
いつも雪菜のことを応援し続けてきたが、彼女が腹黒男子の時雨と『恋愛ごっこ』をしている事を知って不安を抱く。
彼のワナにかけられた雪菜を身を差し出して庇ってからは、時雨に敵意を燃やしつつ、恋人として一生そばに居られるように彼女へアタックをかけていくようになった。
意外に食べる事が大好きで、作者曰く「何かを食べてる絵を描くのが好きなのでよかった」「いっつも何を食べさせてようかを悩んでいる」とのこと。