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ヒビヤの編集履歴2014/06/11 22:27:49 版
編集者:タクト
編集内容:少し付け足し

「ざまぁみろよ」

「邪魔すんなよ太ったおばさん!」

「阿吽のおばさん。『吽』っておばさんが牛に似てるって意味で書いてあるの?」

「やってやるさ!」

プロフィール

名前雨宮響也(ヒビヤ)
メカクシ団団員No.8
楽曲カゲロウデイズコノハの世界事情オツキミリサイタル
能力目を凝らす
誕生日11月4日
身長140cm
体重36kg
血液型AB型
好きな野菜カボチャ
家族構成父、母
イメージカラー水色
年齢11歳
CV富樫美鈴

呼称

一人称
ヒヨリヒヨリ
キド不明
セト不明
カノ不明
マリー不明
モモおばさん/モモ
エネ不明
シンタロー不明
コノハコノハ

概要

カゲロウデイズの主人公の少年である。

「カゲロウデイズ」小説化を前に、じん(自然の敵P)のツイッター〔外部〕でこの名前が明かされた。

キャラクターデザインはしづ氏。

白いパーカーの下に水色のTシャツを着て、半ズボンサンダルを履いている。

秋服は水色と白のツートンパーカーの下にカーキのシャツを着ている。(サマータイムレコードより)

カゲロウデイズ」では全身真っ白で色がついていないイラストだったが、「コノハの世界事情」では色付きで登場しているシーンがある。茶髪である。

小説3巻を経て、じん氏のお気に入りキャラクターになったとのこと。

そして、3巻でファンの誰もが驚愕したこのキャラ設定になったのは、「ファンの想像をぶち壊したかったから」らしい。

人物

田舎町で暮らす小学生。

良く言えば大人びた、悪く言えば生意気な性格をしている。

村のアイドル的存在である朝比奈日和(ヒヨリ)に超が付くほど惚れ込んでいて、朝比奈ファンや朝比奈中毒者を越した一流アサヒナー(自称)である。ちなみにクラスではモテタイプだが、大好きなヒヨリにだけはモテないという残念な子らしい。

その惚れ込みっぷりと携帯電話への憧れから「彼女とメールや電話がしたい」と強く思っていた。そしてある日、定期入れ(ヒヨリのブロマイド入り)を落としてしまい、その晩、偶然拾ったヒヨリから電話がかかってくる。

絶体絶命だとヒビヤは絶望するが、ある誤解を受けたヒヨリに「あんたの要望を叶えてやるから、夏休み都会に行くのに荷物持ちとして着いて来い」と少々強引な誘いを受ける。

ヒビヤを誘った理由は「言うこと聞きそうだったから」

アサヒナーの彼はもちろん快諾。厳しい両親を「夏期講習に行く」という建前で何とか説得し、夏休みにヒヨリと共に都会へ繰り出すことになる。

が、いざ到着した都会では案の定ヒヨリに召し使いの如く、こき使われる。

満員電車や人ごみに飲まれそうになったり、向かったデパートはある事件があったせいで開いておらず携帯の購入が保留になったり、更には泊めてもらうヒヨリの姉の家にいたコノハにヒヨリが一目惚れしてしまったりと災難が続く。

そして、目の赤い黒猫を追いかけた末にヒヨリが赤信号に飛び出してしまい、それを助けようとしてヒヨリと共に死亡。カゲロウデイズに接触し、ヒヨリと共に何十年単位の8月15日の事故を繰り返していき、選ばれたヒビヤの方が『目を凝らす』能力を手に入れ、カゲロウデイズに入り込んでいたコノハと共に脱出した。

彼はその後、ヒヨリを助けるためにメカクシ団に入団。

当初はヒヨリが「カゲロウデイズ」に攫われたショックとその生意気な気性のせいで、メカクシ団になかなか心を開かなかったが、モモと出掛けた先で、自分に発覚した能力の内容と使い方を知り、関係を深めることとなった。

諦めそうになっていた彼は、遠くのお月様に向かって「やってやるさ!」と叫び、再びカゲロウデイズからヒヨリを連れ戻す決心を固めたのだった。

カゲロウデイズから生還した者にはカゲロウデイズ内での記憶は無いのが普通だが、ヒビヤはカゲロウデイズでの出来事を覚えており、アヤノらしき人物とも会話していた。しかし、漫画版アナザーストーリーではアヤノに会っていないのか、カゲロウデイズ内でのことは全然思い出せなかった。

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